この美しさ、天下無双やーん!!
桜の季節到来ッ!!
新型コロナウイルスによる外出自粛で、これまで春山を棒に振ってきたそこの貴方。
「せっかくの春なのに!ちくしょー!」と外出できずに憤慨してきたそこの貴方。
花見登山で気分爆アゲになれる山をアップしまっせ!
こりゃ行くしかないでしょう。
待ちに待った春。そーして、僕らにはアウトドアという素敵な趣味がある。外に出ない手はない。
外出すべし!
いざ、春山へ!桜並木へ!
っつー訳で、急いでレッツスターティン♫
本編 桜登山
春よー♫遠き春よー♪ま豚〜🐽鳥レバーそこに〜♫
桜の季節到来!
という訳で、麗しき中年花キューピットのやっほっほ亭まっつんが『桜登山』が楽しめる山を紹介するぜ!
冬が終わりに近づいてくると、雪の上で小さな羽虫を見かける様になるよね。
やったぜ!羽虫の季節到来♪オエェ~。
あぁ春はすぐそこに来てるんだな~と、まず最初に春への移り変わりを知らせてくれるのが、やはり虫。
それからしばらくすると鳥が鳴き始め、麓から一気に花がぶわっと咲き始める訳です。
あ~考えただけで涙ちょちょぎれるぜ、まったく!
花リレーに目を向ければ、ロウバイで幕を開けてカタクリ、梅、そして桜へとバトンが渡っていく訳だけど、それ以降はハクサンイチゲやヒメサユリ、ニッコウキスゲ等の高山植物の大洪水。
まさに春から夏にかけて開花宣言が駆け抜けちゃう訳だけど、今回は『桜』にフォーカスを当てて、いくつかご紹介するぜよ。
では、参る〜
①虎山の弐千本桜(埼玉県)
まずトップバッターは秩父の虎山。小さな虎山を植林された桜が埋め尽くす、その数なーんと1,700本!
ちょっと前までは千本桜だったんだけど、今では弐千本桜と謳っているまさに見渡す限り桜の白とピンクに染まる山。
ちょうど自分は桜のピークに訪れる事ができ、弱い風に舞う柔らかな桜吹雪が印象的だった。
コスプレが有名な山だということは知らずにやって来たから、そこら中でド派手なヅラをかぶったセーラー服姿の集団に度肝を抜かれた。
ここそこでコスプレの撮影会が開かれている…。
侍の格好でポニーテール。
はあ?
このうつけ者が!ちょんまげ結って剃りあげろ!
がるるるるー!
虎山はほんと小さな山だから、普段から山歩きをしてる人には100%歩き足りないと思うので、山桃が見頃の笠山/堂平山の登山を楽しんだ後、軽く虎山に立ち寄ってみるのが良いです。
堂平山を下山して白石車庫からヤマメの里公園の駐車場まで、いつもならかったるくてあくびしかでない単調な道路だけど、
ここもまた春色満載で絶対に楽しめるのでお薦めっ!
ご覧の通り、桜と山桃の桃源郷状態。
何より、東京から公共交通機関だけで気軽に来れるアクセスの良さも特筆すべき点。
下山後も楽しめちゃうここ秩父はまさに彩の国埼玉の宝です。羨ましい。
自分が訪れたのは4月14日。ご参考まで!
あ、でもコロナで開山してくれるかどうか心配だから事前に調べてから企画すべし。
http://hibihansei.jp/kasayama-2019-4-14/
②光城山(長野県)
ちょっと東京から離れるけど、桜の花見登山で光城山(ひかるじょうやま)は外せない。
場所は長野県の安曇野。
登山口から山頂までわずか標高差310m。多くの家族連れで賑わう光城山はよく整備された登山道を1,500本の植林された桜が彩るまさに桜一色のトレイル。
遠くから光城山を見ると、登山口から山頂に向けて一直線に桜色の線が伸びていく光景が見られるんだけど、それが安曇野の風物詩と言われてます。
なんと言っても安曇野の山らしく、桜越しに見えるアルプスの景色が感動的な美しさ。
この日は花曇りの天気だったけど、それでも桜と常念岳のコラボにはメロメロにされたな。
標高は低いけど東京近郊の山より開花のタイミングが遅く、今年は桜登山できなかったな〜とボヤいてる人がいればラストチャンスだと思って是非訪れて欲しい。
ちなみに自分が訪れたのは4月21日。見ごろは4月中旬からGW。
山頂では大勢の人がゴザを敷いて宴会をしてました。
そんな宴会が楽しめちゃうぐらい山頂は広いよ!
http://hibihansei.jp/hikarujyo-2019-4-21/
③棒ノ折山(埼玉県)
さて、強打で技術も備えた3番バッター。それに相応しいのが棒ノ折山(棒ノ嶺)。
山頂の桜が有名なこれまた秩父の山です。
山頂の一本足打法、もとい!一本桜とは言いますが、実は2本あります。いや、もっとあったかな?(笑)
でも有名なのはこの山頂の標柱のすぐ横にある桜。
この定番の角度で桜を撮るためには、開花のタイミングを見事的中させることが必須条件!
たくさん桜があれば多少タイミングを外したってどれか咲いてるさぁ〜と余裕かませるけど、狙いがこの一本しかないってのが難しいのよ。
当然、麓の桜より開花時期は遅い訳だから、読みがとても難しい。ヤマレコやYAMAPで無駄足を踏んでくれた物好きな、もとい!同胞達の犠牲レコでタイミングを見定めて山行を企画すべし!
山桜らしく白い桜にちょっと多めの葉っぱが混ざるのが特徴的だね。
ちょうどこの日、満開を迎えた完璧なタイミングで訪れることができました。
訪問日は4月25日。
そして、棒ノ折山と言えばなんと言ってもコロナ!違った!ゴルゴ!違う!ゴルジュ!
それがこれね、↓
さあここを突破して山頂の桜を目指せ!
ゴルジュへは埼玉のマスコットキャラ『コバトン』の案内標識を目印にしてね!
コバトンあんま可愛くないけど(笑)。
ちなみにゴルジュとは水流によって岩が削られてできた狭い峡谷のこと。
とりわけここのゴルジュは登山ルートがこの間を通り抜けていくというなかなか珍しいルートで見応え十分。
桜で有名な山って、桜以外に見どころが無かったりするけど、棒ノ折山は歩いてトータルで楽しめる山でした。
http://hibihansei.jp/bouno-2019-4-25/
④妙義山(群馬県)
岩稜と言えば妙義山(みょうぎさん)。そして妙義山と言えば『桜』。そう思う人も多いはず。
見たまんま難易度の高い山で、中間道以外は全てエキスパートコースという破天荒この上ないやんちゃ者。
ここの桜は山を歩きながら見られる訳ではなく、麓にある『さくらの里』を下山後に楽しむというゆるふわスタイル。
やんちゃな山とのギャップ萌えにやられちまいな!
訪問日は4月30日。
ちょっと遅かったなぁってタイミングだったから、4月中旬を狙うと良いと思うよっ!
登山者用駐車場の前に「さくらの里」への入口があるから、妙義山で心身ともに疲弊して戻ってきて、まだ歩けるなら気を鎮めるようにのんびり桜の観賞を楽しんでは如何でしょうか。
自分が訪れたこの日、桜の写真を撮る気まんまんで下山してみれば、登山口に救急隊が待機してる姿が…。
聞いてみると滑落死亡事故が起きたとのこと
オーマイガっ!ぶるぶる…チビッちまったぜ。
この日はチビって桜を見る気も失せちまった。。
石の洞門など桜以外にも見どころが豊富な妙義山。
この洞門は中間道にあります。山頂を目指さない中間道なら一般登山道だから安心だね!なんて言ってると軽く痛い目に合うかもで、中間道にも鎖場はたくさんあるから気をつけてね!
http://hibihansei.jp/myogi-2017-4-30/
⑤高尾山(東京)
ミシュランガイドにも掲載されている東京の高尾山。
高尾山は桜の名所としても有名で、4月になるとそこここで桜を楽しめますが、一番有名なのは山頂部分にある一丁平でしょう。
一丁平で桜を楽しんで、城山まで軽く歩いてきのこ汁をすすってから下山するなんてなかなか粋な遊びだと思う。
城山は富士山の眺望は良いし、山頂は割と広いから宴会してる人も多く賑やかな山です。
個人的にはここ、1号路にある薬王院の仁王門前の桜が1番の美しさだと思う。
この色鮮やかな朱色の門とピンクの桜は写真映えポイント。この景色が登山客の目を引きつけて渋滞を引き起こしてましたが、それも仕方のないことだと思います。
「1号路なんて歩いてられっか!」と思ってる人も4月は是非とも歩いて欲しいです。
訪問日は3月31日。仁王門前の桜はばっちりだったけど、一丁平の満開を狙うなら見ごろは4月初旬~中旬です。
http://hibihansei.jp/kawaraban-takao-2018-3-31/
一丁平の桜は確かに有名だけど背が高すぎてちょいと遠い。
運よく一丁平の桜が満開のタイミングで訪れることができたなら、ぜひ城山まで足を伸ばしてもらいたい。城山まではずーっと桜の咲くトレイルを花見散歩できちゃうのだ。
城山に着いたら名物のなめこ汁もいいけど、個人的にはもつ煮がお薦め。
高尾山は花見とグルメを一緒に楽しみたい山だね。
⑥高松山と松田山(神奈川県)
神奈川県、丹沢エリアの松田山です。ここの桜は河津桜のため開花時期が早く、自分が訪れたこの日はまつだ桜祭りの最終日だったのでもう葉桜が目立ってたなぁ〜。くそーまた行くぞ、来年。
終わりに近かったとは言え桜と菜の花がとても綺麗だったから見応え十分。
春山を先取りしたい登山者にはお薦めしたい山です。
松田山は俗っぽさが強く、それだけでは山登りの楽しみは得られにくいので、高松山で里山を楽しんでから松田山に移動するのが良いと思います。
訪問日は3月10日。あと1週間早ければ完璧だったんだけどなぁ。くそー。
ちなみにまつだ桜祭りではご覧の通り、屋台が並んで食べ歩きだってできちゃう。ん~楽しみ♪
しかしあいにくこの日は雨。
更に慢性ボンビーであるため買い食いはじっと耐え、お湯を沸かして持参したカップラーメンを食べるという特別感ゼロ待遇。
どうしたらお金貯まるのか誰か教えて。
ちなみに山頂からの景色はことごとくガスの餌食となり眺望ゼロ。それもあってまた再訪したい山の1つ。
再訪する頃には買い食いができるビッグな男になってることでしょう。
http://hibihansei.jp/takamatsu-2018-3-10/
⑦美の山(埼玉)
簑山(美ノ山)は再び埼玉県、秩父の山です。埼玉は強豪揃いだな…
4月は8,000本の桜、5月は3,500本のツツジ、6月は3,200本のアジサイが咲くことで有名な山です。
もちろんお薦めは4月。
タイミングが合えば桜とツツジを一緒に楽しめるかも。ラッキー♪
山頂は広く、園地化されてるため里山らしさには欠けるけど、こういう山は割り切って観光として楽しみたい。
美味しい空気吸って、気持ちよく歩いて、桜を楽しむ。そんな実に平和な登山を満喫した私はこの翌日に高熱が出てインフルエンザ発症。
翌日に控えた霞ヶ浦マラソンを欠場し、エントリー費用の7,000円を気前良くドブに捨ててやった。まさにボンビーがキングボンビーへと進化した瞬間。
つか、登山の翌日にフルマラソンを走るという、自分の計画性の無さに今更ながら呆れるわ。。
訪問日は4月16日。完璧なタイミングで訪れることができた登山となりました。
http://hibihansei.jp/mino-2016-4-16/
⑧福智山(福岡県)
福岡県の福智山(ふくちやま)はこれまで紹介してきた山全体を桜が覆うような派手な山ではありませんが、見ごたえは随一かと思います。
虎尾桜という樹齢600年、福岡県最古の桜と言われるエドヒガンザクラ。枯れて死ぬ寸前だった天然木が関係者のご努力で見事に蘇生し、今や福岡では最も有名な山桜と言えるでしょう。
虎尾桜は杉林に囲まれてるため日当たりがあまり良くない。なので、朝の10:30、夕方16:00頃が日が当たって綺麗に見えるらしいので、うまくタイミングを合わせて訪れるべし。
折角だから虎尾桜を見た後は源平桜にも立ち寄りたいね~。
白い平家桜とピンクの源氏桜。虎尾桜までなら観光客でも行けるけど、源平桜までとなるとさすがに登山客しかいないから、その分のんびり見ることができる。
福智山の隣の鷹巣山まで縦走してみれば、ちょうど水仙が満開のタイミング。
お昼を食べるなら鷹ノ巣山の山頂で食べることをお薦めします。ここならご覧の通り福智山を眺めながら食べられるし、空いてるからしばらく横になることもできる。ここでテントを張れたら気持ちいいんだろうなと、テントを持ってる人ならそう思う事間違いなし。
訪問日は4月6日。完璧なタイミングで訪れることができました。
http://hibihansei.jp/fukuchiyama-2019-4-6/
⑨天城山(静岡県伊豆)
静岡県伊豆の天城山(あまぎさん)は今回紹介する中で唯一の日本百名山。石川さゆりの「天城越え」で登山をしない人にも地名だけは超有名。
天城山自体には桜の観賞ポイントは無いんだけど、下山後、河津町を訪れれば国内随一の桜並木を楽しめる。
歩いたのは2022年3月6日。
2022年は寒波が何度もやって来て例年より開花が遅れ、3月初旬にようやく満開を迎えたんだけど、河津さくら祭は、例年2月1日から2月末まで開催され、夜にはライトアップもされるんだYo!
河津駅~踊り子温泉会館の河津川沿いを歩くのがお薦め!
この日に歩いたのは天城縦走路と言って、天城山登山口から天城峠まで、約20キロのロングトレイル。
天城峠から下山して、最寄りの天城峠バス停から河津駅行きのバスに乗って約50分。ちょっと長めのコースで大変だけど、天城縦走路を頑張って歩ききればこんなご褒美が待っていると思って、頑張れ!
でも、あちき頑張れないもん!!という方は、天城高原ゴルフ場を起点にした万二郎岳~万三郎岳を登る定番の周回コースを歩いて、バスで伊東駅に戻ってから電車で河津駅へ向かうべし!
河津川沿いには8千本もの河津桜が立ち並び、合わせて見ごろを迎える菜の花は、一足早い春の訪れを告げる絶景。
春一番も吹く頃、暖かい日差しの中えっちらおっちら歩いて、できれば桜餅でも食べながら、そして温泉も組み合わせて企画したい。
ちなみに、河津桜の原木もここ河津の来宮神社の近くで見ることもできる。
更にちなみに、この日は時間に余裕がなくて、温泉もパス、桜餅もパス、大急ぎで桜並木を歩き、汗臭いまま電車に飛び乗って帰った( ノД`)シクシク…。
それでも、ほんと圧巻の桜並木で、やっぱり訪れて良かった。
訪問日は3月6日。河津桜は開花タイミングが難しいけど、例年2月中旬が見ごろ。
http://hibihansei.jp/amagi-2022/
⑩身延山(山梨県)
身延山(みのぶやま)は山梨県内の桜スポットの中でも屈指のメジャースポット。
この山にある「久遠寺」が日蓮宗の総本山のため、桜の名所でありながら、麓から山頂までいくつもの寺社がでてきて山全体が神聖な雰囲気。
山頂まではロープウェイが使えるため、山頂までやっとのことで登ってみれば観光客でいっぱいというカオス。
まあそんな観光客に紛れて、山頂では名物のさくら団子を喰らうべし!
この三門からスタート。そして周回コースで再び三門の桜でフィナーレを迎える。
観光登山だけど総距離14キロ、累積標高上り1,200mなので(標高1,153mの山なのになんで?)、下山してみれば意外とズッシリ疲労感。
一番大変なポイントは三門をくぐったらすぐ登場する287段の石段。これを登り切れば涅槃の境地に達するらしいけど、望んでないから…。。
自分は酸素欠乏になって視界が狭まり目がちかちかしたよ。まさに修行。
とは言えね、山頂からは富士山の眺めも楽しめるし、中腹ではミツマタもたくさん咲いてたりと、見どころ豊富だから楽しんで下さいな。
訪問日は4月3日。
http://hibihansei.jp/minobu-2022/
⑪坂戸山(新潟県)
新潟県南魚沼市にある坂戸山(さかどやま)は桜だけでなく、カタクリやタムシバが咲く花の山。
坂戸山には直江兼続ゆかりの山城があったり、南魚沼のシンボルにもなっている里山で、4月になるとたくさんのハイカーで賑わう。
桜よりもカタクリの方が有名な山ではあるけど、桜の開花が遅い年を狙って4月中旬に訪れれば、桜とカタクリ、タムシバを同時に楽しむことができちゃうから、どすこいおすすめ。
ちなみに、登山口にある駐車場はすごく混むから、少し離れた銭淵公園に止めるといいよ。駐車場の確保のためにせかせかしたくないからね。
それと、タイミングによっては銭淵公園で「観桜会」という花見イベントがやってて、登山開始前から満開の桜を楽しめちゃうYo!
こちらが坂戸山名物のカタクリ。九十九折で下っていくトレイルの両脇をずーっとカタクリが彩るし、ところどころでカタクリの絨毯が広がっておったまげること間違いなし。
この山は上りは薬師尾根で桜とタムシバを鑑賞し、下山では城坂コースでカタクリを満喫するのがおすすめ。
それと、坂戸山は樹林が切れてるところが多いから、眺めがとにかく良い。
まだ雪をかぶった魚沼の山々を眺めながら、よく整備されたトレイルを安全に登ることができるから家族連れで来てる地元の方が多かった。
うーん、選ぶのは難しいけど、これまで紹介した中でここが一番おすすめの山かもなー。
訪れたのは4月23日。
⑫九重山くたみ分かれ(大分県)
大分県にある九重山(くじゅうさん)はミヤマキリシマだけではなく、四千本の山桜が咲く花の山。
この四千本桜が見られるのは一番水登山口から歩いて40分のところにある「くたみ分かれ」で、ここまでならそれほど登らないし、ハイキング気分で簡単に見に来れちゃう手軽さも魅力。
それでは歩き足りないという登山ヤロウは立中山(たっちゅうさん)にも登ってほしい。立中山は九重山の真ん中に位置するから、360度九重の山並みが広がる絶景が待ってるよ。
訪れたのは4月9日。
山桜にしてはずいぶん開花時期が早く感じるかもだけど、そこは温暖な九州ならでは。標高がさほど高くないというのもあるけどね。
まあやっぱり初めて九重に来たならミヤマキリシマが目的になるとは思うけど、九重山には今回の山桜と8月のタデ原湿原に咲くヒゴダイなんかもあるし楽しみ方はいろいろ。
まあなんにせよ、下山後は黙って飲むヨーグルトを飲むべし!(下戸な男より)
http://hibihansei.jp/kuta-2023/
⑬太平山(栃木県)
ここ太平山(おおひらさん)は東武線大平下駅もしくはJR大平下駅から東武線栃木駅までハイキングが楽しめちゃうアクセスの良さが売り。
太平山さくらまつりの期間中は観光案内所も設置されるから、親切なおじちゃんが一所懸命どこの桜が見ごろかを教えてくれる。
上の写真の太平山神社の枝垂れ桜と麓にある太平寺の枝垂れ桜が大きくて見どころではあるんだけど、それ以外にも約2キロもの桜のトンネルとなる遊覧道があったり至る所で桜が咲いてるから大満足のハイキングができるよ。
ちなみに、参道沿いにはニリンソウなんかもわんさか咲いてたりするので上にばかり気を取られないで歩いておくれ。
そしてこれ!太平山三大名物のだんご、玉子焼き、焼き鳥を喰らうべし!
これをね、ゴザの上で横になってしばらく桜を眺めてボケーっとする。
そして優しい風が吹くと桜の花びらがひらひらとだんごの上に落ちたりする。もう散っちゃうんだなぁと季節のめぐりを感じつつ、散りぎわの美しさを団子を食べながら眺めるという最高のひと時。
慌てて食べたらもったいない。
訪れたのは4月1日。
これが太平山さくらまつりのポスター。
開花状況によって開催時期はコロコロ変わるから事前に調べてから訪問してね。
http://hibihansei.jp/ohira-2023/
最後に
いやー、やっぱ春山はいいねー。
せっかくアウトドアという素敵な趣味を持ってるのだから、春に山に行かないのはもったいない。
そうこうしてる間に梅雨がやって来ちゃうよ。ほんと、春はあっという間に過ぎ去ってしまうからね。
まあしかし、2019年3月の緊急事態宣言以降、コロナ感染を心配して登山から遠のいてしまったという人はたくさんいると思う。
自分のマイナーブログでさえコロナ前に比べると半分以下の閲覧数に減ってしまったのだから(単純につまらないだけ)。
自然相手に遊んで、山桜を眺めて春を思いっきり感じるなんてこんな贅沢な遊びないよ。自粛中に太ったという人はなおさら外に出なきゃだね。
ところで、今回紹介したかったけどできなかった山があります。
東京の「生藤山(しょうとうさん)」という山です。ここは桜のプロムナードと呼ばれる登山コースが有名なんだけど、残念ながら桜が病気にかかってしまい、ここ数年は開花していないとのことです。
自分は冬にしか歩いたことのない山で、今回の桜特集を書くのであれば、春に生藤山に登ってから公開したいなと考えてたぐらい、何年も前から狙ってる山です。
早く咲いてくれることを願うばかりです。
再び生藤山で桜が咲くようになればこの桜特集に追加したいと思います。
ではでは