飯盛山

飯盛山

 

飯盛山にやって来ました。

山容はその名の通り、日本むかし話にありがちな、こんもりとご飯を盛った様な形が印象的な山で、福岡市西区のシンボル的な存在です。

個人的には、子供の体力作りを目的に何度も登りに来た思い出深い山です。

標高は382mと低いのですが、急登あり、簡単な鎖場あり、叶岳や高祖山へのプチ縦走だってでき、登山の基礎を覚えるにはもってこいの山です。

塗装路のエスケープルートも用意されてるので、子連れでの登山にも最適です。

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いのちっ❗️

この日は元々、金山に行く予定でしたが、花乱の滝登山口が見つけられず、撤退。

消化不良だったので、帰り道の途中にあった飯盛山に衝動的にアタックしてきました。

 

<スケジュール>2015年11月21日
9:30 飯盛神社駐車場 ⇒ 9:42 飯盛神社 ⇒ 9:52 中宮 ⇒ 10:15  山頂 ⇒  10:30 下山開始 ⇒ 10:55 中宮 ⇒ 11:05 駐車場

 

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当日は七五三で混み合ってたため、登山者は第3、第4駐車場へ停めるべし、と飯盛神社の神様から告知がでてました。

 

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第3駐車場に停めました。

この駐車場から飯盛神社へは徒歩4〜5分の距離です。この時点で標高50m。

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ここ飯盛神社の創建は859年。由緒ある神社です。

そのため元旦の時期は駐車場渋滞がひどく、引き返したことが何度もあります。

 

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境内は狭く、鳥居をくぐって本殿までは20mほどの距離です。

このこじんまりとした感じが個人的には好きです。

 

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神社に掲げてあった地図に今日のルートをペイントしてみました。

赤が登り、青が下りです。雑ですみません。

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さて、最初は林道歩きからスタートです。

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車で来てるので、今回は叶岳への縦走はせずに、ピストンで帰ります。

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11月下旬。九州の低山ではまだこれからが紅葉シーズンです。

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林道を登りきるとシルバーの鳥居が派手な中宮が姿を現す。

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山頂までは3ルート用意されてます。

今登ってきた林道の延長に塗装された道が続いてます。それがエスケープルート。

それとは別に、写真の社奥の左奥に割と整備された道があるのと、中宮の右側から延びる修験道。

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本日は修験道で登り、下山は割と整備されたルートを使おうと思います。

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修験道のルートが一番登山らしいトレイルとなってます。

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杉林の中、割と急な登りが続く。

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この杉が続く感じ、懐かしいなぁ。

約1年ぶりの飯盛山です。

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徐々に原生林が混じり始めたら、

 

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鎖ではなく、ロープの登場。

子供がアスレチック気分で楽しめるぐらいの高さです。

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ここでは少しロープが長めですが、登るのはそれほど難しくないです。

下りは少し怖いので慎重に進みましょう。

 

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ふぅ~そろそろ山頂です。

景色が開ける場所にきました。

 

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「もーもーらんど」の油山が間近に見えます。標高597m。

福岡市民で知らない人はいない、憩いの山ですね。

 

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山頂です。382m。

駐車場が標高50mだったので、山頂までの標高差は330m。

「東京タワー1本分の登山。福岡タワーよりはるか高いところまで登ったぞ❗️」

もし子供と登るのなら、ぜひそう言ってあげてください。達成感もひとしおで、自信につながると思います。

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糸島方面。

手前に叶岳、その奥が毘沙門山で、さらにその奥が玄海島。

 

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上宮跡です。

ちなみに福岡タワーの高さは234m。

残念ですが、ゴジラによって一度取り壊されてます。

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落書きだらけの標識。

まあ、山好きじゃない人もたくさん登って来れる山にありがちですね。

 

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下山は途中まで登りルートと同じトレイルを引き返します。

 

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この標識がでたら中宮方面へ。

 

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一見、トレイルがなさそうに見えますが、標識に従って5mほど進むと、

 

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階段が見えます。

 

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階段を上がると一旦林道に出ます。林道を左に進みます。

右に進んだ場合、最後まで塗装路を使って下山することができます。

 

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林道で上がってきた車がここで引き返せる様、広場があります。

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ここから先はまたトレイルにもどります。

この岩の上からの眺めがこの山で一番の眺望だと個人的には思う。

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その岩の上からの眺め。

早良区の町並みが広がります。福岡タワーにヤフオクドームと、海。

 

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しばらく進むと、休憩するのに丁度よさそうな広場にでます。

 

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旧中宮跡地です。

以前、子供と真冬のこの場所で、こびとを探しに来たなぁ。

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ここからはひたすら階段です。

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えっちらおっちら。

階段でできたトレイルは下山に使用するに限る。

 

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磐座という巨岩が祀られてます。どこに?

 

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見上げたらありました。

 

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さあ、中宮に戻ってきました。

 

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背中がかゆそうにクネクネした狛犬ちゃん。

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飯盛神社前を通って、駐車場への帰り道。

 

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猫のお出迎え。

 

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車を止めて振り返って一枚。

きれいな形をした山です。

 

 

  振り返って  

 

冒頭で書きましたが、金山の花乱の滝登山口が見つからなかったため、飯盛山に来ました。

花乱の滝登山口じゃなく、仙石の郷近くの坊主ヶ滝登山口を目指せば良かった。。無念。

金山にはまた近い日にリベンジしたいと思います。

あーほんと悔しい。

一方、飯盛山の存在に感謝です。

飯盛山は低山ですがなかなかの急登で、なめたら痛い目に合います。

その小さな図体に山登りの醍醐味が凝縮されてます。

急ぎませんでしたが、大人の足で駐車場から40分ほどで山頂に立てます。

子連れだとその倍、約1時間半で山頂です。

ぜひ、登りに来て下さい。

では