【長野】岩菅山 天国縦走路!どこまでも続く長大な稜線は小バエの応酬と名峰たちの大パノラマ

【長野】岩菅山 天国縦走路!どこまでも続く長大な稜線は小バエの応酬と名峰たちの大パノラマ

 

最近は趣味の古代史に没頭して、古墳巡りにうつつを抜かしてたら、己まですっかり古代化してしまった様だ。

すっかり錆びついてしまった体、どれだけ体力が落ちてしまったのか。怖い。

 

フラフラと久しぶりに鏡を見てみれば、リアル浦島太郎かと目を疑うほど、白髪が増えている。

きょわい。

 

一体、これはどういうことなのだ。

男は急いでママチャリを走らせ、お店に入るなりおもむろに手に取った。

 

メンズビゲン、ワンプッシュを。

 

自然な姿のままでいいじゃないかと思いつつ、白い物を黒くしていく。

 

さーて、髪を染めている間の待ち時間はYAMAPでも見るか。

なんだ、もうすっかり雪解けも進んでるじゃないか。

 

そして週間天気予報にジャンプしてみれば、連続する雨マークに目を疑った。

 

こりは、、いつ梅雨入りしてもおかしくないじゃないか…。

 

もう待ったなしだ。

曇り空だろうが雨じゃないならどこかへ登りに行かないと。

 

そうそう、今年はシロヤシオの当たり年だと聞いた。

ふっ、白髪を染めたばかりだと言うのに今更シロを求めてどうする。

 

自分はいつか登ってみたい山をメモっている。おもむろにスマホのGoogleドキュメントの山リストをチェック。

 

どこまでも続く縦走路。

開放的で心揺さぶる長い稜線。

 

ここだ。

 

ずっと気になっていた長野県の岩菅山(いわすげやま)に登ろう。

 

すぐ近くには、これまた展望が良いことで名を馳せる白砂山がある。きっと白砂山に似て、最高の稜線歩きが楽しめちゃうだろう。

そして、まさにそんなイメージ通りの山だった。

 

むしろ、岩菅山〜裏岩菅山の縦走路の爽快さは、白砂山を超える。

 

ここにはもっと早く来るべきだったヨ!

 

樹林帯はバイカオウレン、ミツバオウレンの群生。

稜線上の高山植物はもうちょい先だったけど、日差しが照りつける稜線歩きになるから、涼しい5月末〜6月中旬、もしくは秋が狙い目。

例年なら5月末だと残雪が厄介だけど、今年は少雪ということもあって、ほとんど融けて無くなってたからね、すこぶる歩きやすかった。

 

さあ、天照大神よ。

この曇天に日を差しておくれー。

この翌日、梅雨入りが発表されるというタイミング(草)

岩菅山は日本二百名山で標高2,295m、裏岩菅山は2,337m。

 

 

ルートとコースタイム

■2023年5月28日 ※カッコ内は標準コースタイム

アライタ沢登山口⇒(45分)⇒岩巣護橋⇒(160分)⇒岩菅山⇒(50分)⇒裏岩菅山⇒(40分)⇒岩菅山⇒(115分)⇒岩巣護橋⇒(45分)⇒アライタ沢登山口

コースタイム:7時間35分(休憩含まず)

総距離 12キロ
累積標高上り 1,033m

岩菅山登山 本編

アライタ沢から登山開始

人っ子一人いないじゃないの。。

 

登山口前の路肩に10台ほど止められるスペースがあるんだけど、周りを見渡しても他にハイカーはいない。

ほんとにここは二百名山なの?

この時期の八ヶ岳や北アルプスの扇沢なんかは前日に来て車中泊しないと駐車できないというのに、場所間違えたかと疑うほどの寂しさ。

 

スタートするけど、熊の目撃情報もあるらしいから心細いじゃないの。

なぜか自分は熊との遭遇率が高いから、今回も熊鈴をじゃらじゃら派手に鳴らしながら行く。

 

10分も歩かないうちに分岐に差し掛かる。

岩菅山までは4.3キロ。

最初に言っておくけど、横移動が長いからそれほど大変ではない山だと最初に言っておく。

体力激減中の自分にはありがたいよ。

 

まだ朝のうちはニリンソウもまだ寝てるらしく花はまだ閉じ気味。

 

この横移動が予想してた以上に長い。

こんな道がずっと続くなら楽でいいんだけどね。

 

沢の渡渉もしっかりした橋がかかってて安心。

ここら辺で、この山の行き届いた整備っぷりに、やっぱり人気の山なんだろうと思えた。

今日はたまたまハイカーが少ないだけなんだ。

 

清流が流れ落ちていく。

シックスパック風にデブ線が入ったおっさんが沢沿いを遡上していく。

 

沢の流れを真っ二つに切り裂くように道が伸びてて、ビビリな自分は増水したらどうするんだろう等と思ってしまう。

 

やっと登りが始まる

ようやく上りが始まった。まだ誰とも会わない。

 

これは散々書くけど、ほんとに良い山だったしトレイルの整備も行き届いてたから、なんでこんなにハイカーが少ないのか、ほんと不思議だよ。

 

ちょっと登ったらすぐ広いところがでてきた。

ここでもぐもぐタイムにするか悩んだけど、この時期特有の大量に発生したコバエの応酬にたまらず進むことにした。

パワハラを受け、残業ざんまいな自分に与えられた自由時間は短い。止まっている暇なんぞないのだ。

 

バイカオウレン。

朝ドラ「らんまん」で万太郎の母親(広末涼子)が好きな花として紹介し、万太郎が植物学の道を進むきっかけを作った花。

 

階段は足にくるけどね。なんにしてもありがたいよ。

 

 

少ししか登っていないのに、もう目指すべき山頂が見えた。

いまいちはっきりしない天気。先日の富士見台高原の登山と言い、週末になればこんな天気ばかりだけど、山は来てみないと分からない。

雨でなければ登ってみるに限る。

 

岩菅山の中間点に着いた。ここは風が通るから、コバエどももまとわりつかない。

今がチャンスと、ここでおにぎりを1個だけ補給。

食べ過ぎると途端に体が動かなくなるから、もったいぶって少しずつ口に含んでいくボンビースタイルだ。

 

お米の一粒一粒が愛おしいぜ〜、と満面の笑みで頬張っていると、

ここでようやく地元のハイカーが1人、ひょっこり現れた。

しかし、自分のキモい笑みを見られてしまい、苦笑いしつつ遠巻きに抜き去っていく。

 

わざわざ山に来てまで変なおっさんの食事姿を見せてしまいさぞ気分を害しただろう。申し訳ない。

 

雪がでてきた。

まさかこの先はずっとこんな感じなのか!?

と戦慄が走ったけど、ここだけだった。

 

どんどん近づいてくる山頂。

岩菅山を目指すハイカーのお目当ては、裏岩菅山までの天国縦走路だから、その手前の岩菅山山頂まではなんとしても体力を温存しておかないと。

 

早くも森林限界

樹林帯が終わるよ。

わくわく、わくわく。

 

どっぱーんと開放。

やはり曇ってるけど、それでもガスってないだけ大当たりと思わなきゃ。

 

ここで前方から一人下山してきた方とすれ違ったけど、山頂の避難小屋に泊まってたとのこと。

一人で避難小屋貸し切りはラッキーとは言え、昨日の雨の中を登って避難小屋泊したのか…。

ふむ、ずいぶん山をこじらせてますね。

 

最近は古墳や宇佐神宮とか、古代史ばかり追いかけてたから、久しぶりの登山で気分はアゲアゲ。

これぐらい時間を空けるとモチベーションが保てて良いのかもしれない。

足はすでにガクガクきてるけど。

 

そんな訳で、写真を撮る風にゼーハーゼーハーしながら休みまくっている。

穏やかな山かと思いきや、こういう荒々しいところもあってなかなかかっこよいじゃないの。

 

振り返ったときの景色が素晴らし過ぎる。

こんな景色を見ながらする話ではないんだけど、和式トイレの需要ってなに?

ほんと今する話じゃないことは分かっちゃいるけど、和式トイレ絶滅に一票を投じたい。

 

学校や公共機関には学習のために設置していると聞いたことあるけど、

和式トイレの使い方、先生から教わったことなんかないから!

そんなことより、空いてるトイレが和式だった時の悲しみの方がはるかに上回るから!!

お腹のぜい肉がつかえて捕まってないと後ろに倒れちゃうし!

 

以前、水曜日のダウンタウンでやってたのを鮮烈に覚えているけど、

新築の家で和式トイレを設置した所があるかを、全国の工務店に電話かけまくって調査したところ、42日目にしてようやく奈良県で1件だけ奇跡の発見があった。

 

そんなだよ。

 

もう要らない。さよなら和式。

 

数年後、和式だった時代をテレビ番組が振り返って、年配の芸能人が「あったあった!」と懐かしむ光景を妄想する。

 

左を見れば北アルプス後立山連峰。

卵の値上げは鳥インフルによる大量の殺処分ぎきっかけだったけど、このインフレ傾向だと生産が安定しても値段は元に戻らないだろうなぁ。

そんなことを考えながら眺める景色ではないんだけど。

 

真冬でも半袖で登ることがたまにある暑がりな自分は、この日も当然半袖。

今日は外界では最高気温26℃予報になってたから、標高2,000mオーバーでも15℃近くになるだろう。

それだと、登山してると当然暑い。

しかし、この時期は一度雨が降れば極寒地獄になるし、つい4日前にここも雪が降って積もったと聞いてるから、5月末ってほんと難しい季節だよね。

 

さあ、目の前だ。

 

岩菅山の山頂

ほいっ。

日本二百名山というブランドなのに、山頂は先ほど抜いていった地元のハイカー1人だけという、なんとも寂しい岩菅山。

こんな良い山なのに。

 

とても立派な秩父宮の登頂記念碑。

これは少なくとも2000年後まで残るだろうな。

 

この広い山頂に第一村人がただ一人で佇んでいる。なんかもったいない。

 

さっきすれ違ったか、重度の山こじらせおじさんが泊まったという避難小屋がこれか。

中をチェックしてみよっと。

 

すごーい、暖を取れるのね。薪ストーブだけじゃなく石油ストーブもあるのか。

これはいい。水場がないのがちとしんどいけど。トイレは外にあったよ。

確認しなかったけど、きっと和式トイレだろうね。

 

山頂からはまだまだ白い北アルプス。ちと遠すぎて同定できないけど、その手前に高妻山、飯縄山。

 

マルタイ棒ラーメンも値上げが決まった。

これは値上げしていい。前から安すぎると思ってたし、福岡のスーパーでは90円ぐらいで売られてるのを見るし。

都内の登山ショップだと定価の167円で売られてるけどね。

それでも二食分で167円。それが20円値上げで187円。

まだ安いぐらいだよ。

どうせスーパー(地元のマルキョウ)だと値上げ後も100円ぐらいで売られてるんだろうな。

 

そんなことを考えながら眺める景色ではないんだけど。

 

右奥には四阿山。左奥は浅間山。どちらも雪ではない時期に登ってみたい山だよ。

 

前から思ってたけど、九重の坊がつるキャンプ場も有料にして良い。つか、すべき。

炊事場も水場もあって、しかも、4月には野焼きまでしてくれるというのに、無料のテン場なんて、使う側からすると申し訳ない。

その分、法華院温泉山荘でお金を使おうとするけど、それはそれ。分けて考えるべき。テン場はきちんと徴収して良い。

祖母山が無人の小屋になってしまってから、今や九州の山で正式にテントが張れる場所はもうここだけなのだから、なんとか維持してさせていく義務が山の恩恵に授かっている利用者たちにはあると思う。

 

※ちなみに、法華院温泉山荘の目の前にある一部のキャンプ場指定地は有料だよ!

 

まあ、改めまして、そんなことを考えながら眺める景色ではないよね。

 

 

裏岩菅山への天国縦走路

これから向かう裏岩菅山。

あそこまで続くトレイルが本日のお目当てだった天国縦走路。

今回はそこに尺を割くため、だいぶ端折ったんだけど、、

関係ないことを書きすぎたせいか、すでに指が腱鞘炎になりそうなぐらい書き疲れている。

 

では、参ろうぞ。

 

ショウジョウバカマ。

 

左の眼下には志賀高原スキー場のホテルやロッジなんかが見える。

 

まあ、それはいいんだけど、

いい加減、天国縦走路に目を向けようてはないか。

 

それがこれね。

なんてきもちいいんだ。ちびっちまうじゃないか。

しかも、ずっと青空を遮っていた重厚な雲が少しだけ取れてきた気がする。

 

ウソだろ、日が差してきた。もう少し待てば本当に青空になるかもしれない。

いや、待てい!

恵まれすぎると後が怖い。この後、良くないことが起こるかもしれない。

たとえば、突然四十肩が襲ってくるかもしれない。フツーに困るじゃないか。

 

振り返ってみると、改めてここが天国であることを確信する。

もう突然四十肩になったっていい。

四十肩カマーン!!

 

まだ五月だというのに、残雪は少なめ。

 

まさか、本当に青空が顔を出した。

これ、絶対によくないことが起こる。程良いぐらいでいいのに。

 

天国を意気揚々と進む。

こないだ羽根田治さんの「遭難」を読んだけど、ここ岩菅山でも遭難してる事例が紹介されてて、どんな山かと身構えてたてたけど、普通にYAMAPに書かれている一般ルートを歩くだけなら道迷いしそうなところはなかったし、子供でも歩ける安全なルートだよ。

 

左手には志賀高原スキー場。

 

その遭難のケースは、時間に余裕がない中で登って、途中で山頂は諦めたんだけど、お酒を飲み始めちゃって、判断力が鈍ったところに他のハイカーから聞いた沢登りの面白いコースに突然行ってみたくなってしまい迷った、というもの。

 

酒が飲めない自分には、途中で酒を飲みたくなるという心境は理解できないけど、途中で計画を変更するっていうのは、なるべく自分はやらないことにしている。

 

ちなみに、このお方は何日もさまよって、最後には救出される。

 

数々の失敗をしてきた自分なら今更こんなミスしないなぁ〜と思いがちな自分を戒める意味でも、こういう羽根田治さんの本は読んどいた方がいいね。

 

いつもなら、もう頼むから山頂に着いてくれよ~と思ってしまうところだけど、この稜線ならもっともっと歩きたいと思わせる楽しさ。

足は相変わらずガクガクだけど。

 

シラビソと熊笹の稜線トレイルは北アルプスにはないし、どこか新潟の山とも違う。

やっぱり白砂山っぽさというか群馬県境トレイルらしさを感じさせる雰囲気と展望の良さ。

 

裏岩菅山の山頂が目の前に迫ってきたところで、日差しがますます強くなってきた。

登ってる時は曇りで涼しく、山頂で晴れるなんて、ツキ過ぎてきょわい。

 

裏岩菅山で昭和を楽しむ

裏岩菅山に到着。

岩に刻まれた「祈 平和」の文字。

誰もいないから岩菅山から平和を叫ぶぜ。

 

振り返っても誰もいない。よし。

年甲斐もなく遊ぶよ。

 

こっちには割と雪が残っている。

今日は熊にも会わなかったし、良い一日になった。

 

まだまだ稜線が続く。

左奥には山頂に残雪の苗場山。

どうして越後湯沢の山がすぐそこにあんの!?

位置関係がさっぱり理解できない。

しかも、ついさっきここのトレイルは新潟の山とも違うと書いたばかりなのに、まったくあちきは適当な野郎だよ。

 

そんな迂闊な発言ばかりな自分だけど、せっかくだから神様に平和を祈っておいた。

アーメン。

 

さあ、お昼にしよう。

ここで食べ過ぎてしまい、下山中なんども込み上げてきてめちゃくちゃ気持ち悪かった。

 

なんだこのダサい親父は。

昭和風ファッションに着替えて撮影。インするだけでこうも生まれ変わるのだ。

セピアで撮ればよかった。

 

 

ちなみにこの後、ホーボージュンさん風にキメ顔でたくさん写真を撮ってみたけどうまくいかない。

雑誌「山と渓谷」のホーボー’sチョイスで、スリーピングマットを片手に顔をキメるホーボージュンさん、眼光するどくスノーピークのチタンマグでコーヒーをキメるホーボージュンさん、そのどれもがクセの強さがたまらなくて、気付けば大ファンになっていた。

多少いじりも入っているけど、最近はほんとにファンなんだよね。

 

ゲッザーン開始

さーて、そろそろ戻ろう。

ピストンだけど見える景色が変わって新鮮。

しかも下り基調だから、さらに心地よい。

 

登りもよかったけど帰りはもっと天国。

 

キスミレ。

 

天国縦走路、近くで見るとドロドロ。これはまだマシな方でもはやどろんこリバーな難所が何か所もあって、トレイル脇の熊笹を踏みながら、トレッキングポールで体を支えながらなんとかクリア。

景色は最高だったけど、雪解け直後だからね、仕方ない。

 

下り基調で心地よいと書いたばかりだと言うのに、強烈な登り返しが待ち受けているじゃないか。

古代史好きのおっさんがサボり続けてきた報いか、もう足が残っていない。

 

嘘みたいな登り返しを前に、ちょうどウソを発見。真ん中に映ってる首の周りがオレンジ色の鳥ね。

最近、野鳥にもほんの少し詳しくなってきたな。少しだけ。

 

やっとこさ登り返しをクリアした先に見えた岩菅山への第2の登り返し。

もう勢いで乗り切るなんてことはできない。

休み休み行くだけ。。気が重い。

 

よく頑張った、俺。

 

さあ、残すはほんとに下りだけ。

見よ、この極上の下山の路を。

 

 

何度も立ち止まりながら登ってくるハイカーを発見。

この最後の登りが苦しくもあり、近づいてきた山頂を見上げて山の楽しみを噛み締めているところだろう。

 

自分は何を偉そうに言ってるんだか。

実はこの時、山頂で食べすぎたおにぎりをリバースする寸前だった。他人のことをとやかく言う前に、気持ち悪さの極みを噛み締めていたのだ。

 

元気に飛び回っていた蝶が、止まるなりぺたりと横になった。突然、眠りに落ちたのかもしれない。

俺も横になりたい。

 

振り返れば、岩菅山と程よい青空。

岩菅山に登れてよかった。

 

イワナシ。

 

気持ち悪い。。

雪解けからとんぼが飛び始めるまでのこの期間は小バエ天国。

このベンチでゆっくり休みたかったけど、小バエだらけでとても座る気になれない。

 

これが本当に見納め。

岩菅山、自信をもってみんなに薦められる山だったな。

 

5月末。春ももう終わり、来週から夏が始まるなんて信じられないよ。

今年は雪が少なかったから、梅雨にたくさん雨が降ってくれないと水不足が心配だけど、狙ったように週末ばかり天気が悪いのはもうほんと勘弁してほしい。

 

バイカオウレンの大群生。

 

スミレもたっぷり。

 

沢沿いは高山植物たちのオアシス。

ここで頭をジャバジャバ洗って、下流に容赦なく自分のエキスを垂れ流しといた。

 

桜が紅葉してるようだ。

 

上条用水路沿いは花の宝庫、ニリンソウ。

ミツバオウレンとそっくりだけど葉っぱがちょっと違う。初めて知ったけど(笑)

 

ニリンソウの森。

 

 

そして最近一番笑ったロバート秋山の大仏。

突然ごめんちゃい。

 

 

そして、新緑。

ようやく長野にも遅い春がやってきた。

来週から夏だっていうのに。

 

これはムラサキヤシオかな。

 

ブナの森が美しすぎて、構図とか考えるまでもなく、ただ黄緑のコントラストの違いを撮りたくなる。

この時期の樹林帯はどこをとってもきれいだ。

 

戻ってきた。

下山中に何人かとすれ違ったから車は増えてたけど、こんなんじゃ足りない。もっと取り挙げられて良い山だよ、ここは。

 

ちなみにここから志賀高原経由で帰ると、立てこもり事件のあった長野県中野市を通る。

 

この事件のせいで猟銃所持について疑問符がついてしまったな。

 

ヤフーニュースのコメントを見るとそれはもう大炎上。

猟銃なんて持たすな!

猟銃禁止!

そんな意見が大多数だったけど、個人的には猟銃は都度警察に預けるという運用が良いと思う。ネットで事前申請すれば使用する1週間前に警察に取りに行ける様にするとか。

 

包丁やナイフと違って、銃は何かを殺すためだけに使う道具なのだから、管理はもっと強化して良いと思う。

 

なんにしても、知れば知るほど許せない事件だよ。

 

おわり

いやぁ、マジで来てよかった。

裏岩菅山から見えた苗場山の近さにも驚いたし、北アルプスの山並みと北信五岳、四阿山と浅間山、これまであまり見たことのない角度から見る名峰たちの大パノラマが新鮮だった。

 

それにしても、長野と群馬にはいい山しかないな。遠いけど。

 

久しぶりの登山だったし、その前に登ってた山も三床山や太平山、篭山というお手軽ハイキングのオンパレードだったから、予想してた通り下山中に足の筋力は限界を迎えたよ。

そろそろ夏山に向けて体力つけておかねば。

 

雑誌「山と溪谷」を図書館でタダ見してたんたけど(いつもタダ見)、

ついに!!GoogleMapで登山ルートの表示が可能になるらしいYo!!!

 

まずはアメリカからスタートして、日本での展開はもう少し先になるみたいだけど。

 

コースタイムや駐車場情報、山の難易度やトイレ情報まで表示され、コミュニティに投稿された情報がモリモリアップデートされるらしい。

今もグーグルでどこか場所を検索したときに、クチコミや概要、それにGoogleMapが出てくるけど、そこに登山ルートが表示されるのかなぁー、などとイメージしている。

ただ、GoogleMapはネットが繋がる環境でないと使用できないのが気になるところ。

YAMAPみたいに地図をダウンロードできないと登山では使えないからね。

ただ、うまく活用できれば、より登山が安全になるだろうから、使い分けが大事だね。

それにワールドワイドで普及してるGoogleが手掛けるのだから、海外登山をしてみようと思ってる人にとっては朗報だよね。

 

ではでは


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