庵滝の氷瀑と戦場ヶ原スノートレッキング 老いを感じた吹雪の中のゆるふわ撮影会

庵滝の氷瀑と戦場ヶ原スノートレッキング 老いを感じた吹雪の中のゆるふわ撮影会

今回は、栃木県日光にある庵滝(いおりだき)の氷瀑と戦場ヶ原をスノーハイキングしてきたよ、というよもやま話でありんす。

どもども。バテ田バテ男です。

今年は日本海側を中心に例年以上に雪が豊富みたいで、雪の重みで船が沈没したり高速道路で車が立ち往生したりといったニュースを耳にするけど、自分も予約した飛行機が雪で欠航になって、あわわわ…。慌てて予約を振り替えたものの、今度は振り替えた飛行機が空港の除雪が終わらず欠航になって、あわわわ…ひでぶ。雪の影響に巻き込まれた一人なのさ。

そんな訳で今シーズン一発目の雪は控えめがいいなと庵滝と戦場ヶ原のハイキングにしたんだけど、平坦な道を13キロしか歩かなかったのに途中でバテた。翌日の筋肉痛は当たり前。久々の冬靴による靴ずれもしっかり3箇所ゲット。

うーん、軽めの装備にしたはずが、このていたらくはまずい。ちーとまずいぞ!

働き方改革じゃー!

 

見よ、この雪が降りしきる幻想的な光景を。これでもピーカン予報だったんだぜ!

庵滝は小田代原(おだしろがはら)から更に奥にある滝。1〜2月にはすっかり氷瀑となって、赤沼からは寄り道しなければ往復11キロという適度な距離がスノートレッキングにはもってこい。そんの訳で近年すっかり話題のスポットになってるのさ。

日光といえば雲竜渓谷が有名だけど、雲竜渓谷は人も多いし林道歩きが長いからね。それに対して、戦場ヶ原は標高1,400mもあって、歩き始めから雪が豊富ってのが足に優しい。氷瀑のスケールで言えば雲竜渓谷の圧勝だけど、雲竜渓谷に少し飽きてきたって人に庵滝は良いと思う。

 

上弦の鬼がおるぞー!全集中で豆もってこーい!

いざっ

 

ルートとコースタイム

■2021年1月16日 ※カッコ内は実測値。

赤沼茶屋⇒(65分)⇒弓張峠⇒(50分)⇒庵滝⇒(50分)⇒弓張峠⇒(40分)⇒泉門池⇒(65分)⇒赤沼茶屋

合計コータイム:4時間30分

総距離 12.9km
累積標高上り 370m

庵滝の氷瀑と戦場ヶ原スノートレッキング 本編

赤沼茶屋への移動

夏の賑わいが消えた1月の中禅寺湖。

写真の真ん中にそびえる社山に登りたい。庵滝トレッキングに来ておきながら、山を見てしまうとどうしてもあっちに行きたくなってしまう。

ここはぐっと我慢だ。

 

赤沼茶屋に着いた。

冬期休業中だけど、8ヶ月前に戦場ヶ原ハイクで来たばかりだから記憶に新しい。どんだけ戦場ヶ原好きやねん。

 

路駐の車がズラッと並ぶ。背後は男体山。

今日は人が多そうだね。全く人がいないと不安になるし、多すぎるとゲンナリしてしまう、そんな身勝手なあちきに後で天誅が下る。

 

赤沼のスタート地点には冬でも使えるトイレが完備されてる。やったぜー!安心してたくさん用を足せるぜ!

なんだこのテンションは。氷瀑は人をおかしくさせるじぇ。

 

スノートレッキング開始

ここから氷瀑ツアー開始。

久しぶりの冬装備に何を着て歩き始めたら良いか分からなくなって手間取った。冬山っていうほど寒くないのが余計難しくさせた。

ダウンは脱ぐべきか、脱いだらそれなりに寒いやんっていう不毛な格闘にボコボコにされた。

この日は寒気が弱まって4月並みの暖かさになると天気予報で言ってたけど絶対嘘だ。さぶい。

 

ますは小田代原(おだしろがはら)へ向けて出発。

小田代原まで2.1キロね。ウオーミングアップ。

 

踏み跡鮮明どころか、踏まれてないとこ無いやん状態。

わかん持って来たけど、出番は無さそう。1年に一回は使わないと付け方忘れちゃうからちょっと残念だ。

 

橋の上から1枚。

青空と水面に映る木々。冷え込んだ朝の綺麗な景色におっさんの淀んだ心が一気に浄化されていく。

ああ、朝のうがい無しでは生きていけない淀んだ体にいつからなっちまったんだ。

 

ずんずん行く。冬靴が重い。

条件的には3シーズン用のブーツで十分だったんだけど、少しでも冬山装備に慣れておこうとガチの冬靴で来た。おかげで動きがガンダムみたいじゃないか。

 

見よ、この雲一つない晴天を。

てんくらA、どこの天気予報を見ても快晴の予報だった。長野や群馬は雨予報だったから栃木にしたんだけど、ナイス判断だったな。やっぱ晴れてくれないと楽しくないもんね。

 

小田代原まであと0.2キロ。今のところ冬靴の重さも苦じゃない。そりゃそうだ、平坦なんだから。

ヒーヒーフー

 

森に差し込む日差し。ずーっとこんな景色が続く。それが冬の森なんだから仕方ないけど、鳥が多かったのが意外だったな。

 

鹿よけのゲートをくぐって魔界へ。

 

食べれそうな木の実発見。絶対美味いよ。美味いに違いないよ。こんなに寒いのに真っ赤なんだから。糖度50はあるよ。

さあ、つまんでごらん(自分に言ってる)。

「いやだね」

つまらん一人芝居を繰り広げたけど、これはカンボクの実で、毒はないけどものすごく不味いらしい。

 

小田代原に到着。

 

小田代原のトイレは冬季閉鎖中で入り口は厳重に閉ざされてる。

 

トイレの前には小田代原の観察ゾーンがあったから立ち寄ってみる。日光の自然観察員の方が熱心に写真撮影をしてるのを邪魔しない様に、スレスレのギリギリを通って小田代原がどんなものかを見てみよう。

 

おぉ~。真正面には男体山!!

 

クイっと右に目をやれば、あれ、あそこにおわすは男体山さんですか?

真正面の山は太郎山だったでありんすね。

さっぱり見分けがつかないから太郎って名札でも付けといてくれるかね。

 

小田代原からは林道歩き。久しぶりの冬靴による違和感に気づいたのがここらへん。

アカーン、クツズレシタヨー!

ふんぬー!しかし、ここまで来たなら庵滝はきっと近い。着いたらバンソウコウ貼ろっと。それまで我慢じゃい。

という誤った判断をしたために靴下を赤く染め、その後1週間ほど涙目で通勤することになる。

そう、ここから2キロはあるのさ。甘く見てはいけない。

 

弓張峠から森の中へ

弓張峠からは林道とおさらばして森の中へ。

林道より足に優しいはずのトレイルに突入したというのに、さっきまで1箇所だけだった靴ずれはしっかり3箇所に増加。

それからはみるみるうちに鈍足化していく。

 

植林した樹木を鹿害から守るためのネットが林立するこの合間を抜けていく。サッカーをしてた人ならジグザクに突破したくなる光景だ。

 

まだなんとか青空だけど、怪しい雲が近づいてきてる。

ええーい、心配するな。どの天気予報もAのピーカン予報だったんだ。

 

冬の森をツボ足、アイゼン無し、ツキ無し一文無しで進む。

 

連続して寒波が襲ってくる中、今日だけなぜか東京は最高気温17℃まで上がるらしい。

ここは0度ぐらいか、もっと低いか。いずれにしても雪山らしい寒さとは無縁で、ハードシェルもフリースも脱いで、重ね着してる長袖のベースレイヤー2枚だけになって進む。

 

右奥に見える鋭角にそびえる山の麓に庵滝はある。あと1キロぐらいかな、もう少しだ。

 

渡渉は1箇所だけ。もっとあったのかもしれないけど、雪が覆ってて分からなかった。

 

こんなに雪が積もるなんてね。雪って新潟や群馬でドカッと雪を落として、栃木にはちょっとしか雪を落とさないっていうイメージだったんだけど、今年の日光は雪が豊富だね。

日本海側は連日大雪のニュースばかりで心配だよ。

 

小川の飛び石に積もった雪がもこもこで思わず踏んでみたくなる。

もたもたしてる間に太陽は雲に隠れて暗くなってきてないか。

 

風さえなければベースレイヤー2枚だけで十分。終始樹林帯に守られたハイキングが続くからね。

ねえねえ、だから暗くなってないかい?

 

庵滝の氷瀑

さっ、やっと着いたぜよ!

凍ってる凍ってる。

車が多かったからさぞ混んでるかと思いきや、人も少なくていい感じだ。靴ずれにバンソウコウ貼るのは後回しでまずは楽しんでしまうか。

 

あはははー。あっ。フフッ。凍ってるー、凍ってるー。ワハハハー、こわれる!こわれるーっ!

いいおっさんがとなりのトトロのサツキとメイちゃんのやり取りを満面の笑みを浮かべて一人芝居をしちゃうぐらいテンション上げ上げだ。

ヤバ過ぎてもはや笑顔の方が怖い。

ちなみに氷瀑の中は滝がジャージャー流れてて完全に凍りついてる訳ではない。

寒い日はマイナス20度以下になるって言うけど、今日は温かいから氷が崩れないかちょっとびびりながら近づく。。

 

そして定番の裏側へ。上にばかり気を取られてたら足元のアイスバーンに気付かず、危うく滑って滝壺に落ちそうになった。あぶねぇあぶねぇ。

 

こんなのが落ちてきたら即死だよ、怖い。

 

ひげが濃い人の夕方の頬みたいに青く、そしてじょりじょりだ。間違えた、とても綺麗だ。

 

つらら越しに団体が続々とやってきて賑わい出した事を確認。

観光地だから仕方あるまいが、どこの山でも団体の近くに寄る事は危険だ。巻き込まれない様に退避するぜ。

 

うーん、まさにブルーフォール。

日が差してたらもっと青く透き通って、もっと神秘的だったはずなんだけどなー。

庵滝に着く直前で日が陰るという天誅を食らったが、戦場ヶ原では挽回の快晴が待ってるはずだ。

 

誰か滑って落ちた跡がある。

落ちたその先は、

 

どぼんっ。ひー!滝壺!

もし俺が落ちたら、おかげで身を清められたぜと言うだろうな。

水深は深くないから、人生ネタだとお考えの方はぜひお清めどーぞ。

 

アイスクライミングをしてる方々。

先陣クライマーがビレイした後、女性が続く。

「くそが!くそ上司がっ!」(心の声)

日頃から受けているセクハラへのストレスなのか、フルスロットルで氷をぶったたく女性クライマー。

あわわわ、氷壊れちゃう!とヒヤヒヤしながら見てた。

(セクハラを受けてるかどうかは知りまへん)

 

さーて、飯じゃ飯じゃ!栃木ということでいちごのパンをセレクト。しっかり30円引きのシール付きさ。

そして、KALDIに立ち寄った際に「杏仁豆腐のジュースがあるやん!」と飛びついて買ったんだけど、これジュースじゃなかったのね…。パック型の杏仁豆腐で、お皿に出して食べるやつ。ちっ、紛らわしいぜ。

 

上弦の鬼じゃー!豆持ってこいやー!

毎年この時期になると鬼の仮面をつけて氷瀑を見に来るというのが定着しつつあるな…。

鬼滅の刃ブームで、豆ではなく刃と鬼のお面のセットで販売されてるのをちらほら見かける。でん六さん商売上がったりじゃないか。

 

一通り遊んだし、大所帯が到着して混んできたし、靴ずれにバンソウコウも貼ったし、そろそろ出発さ。

庵滝に来れて良かったよ。

 

戦場ヶ原スノートレッキングに突入

庵滝を発つと雪が舞い始めた。

そんなまさか。ピーカン予報だぜ?

 

こんな雪、すぐやむだろ。だってど快晴予報だったんだぜ?という訳で戦場ヶ原に立ち寄って軽くスノートレッキングしてから帰るよ。

 

ひゅー。

そんなまさか。吹雪いてきた…

 

森の生き物は冬になるとどこにいるんかな?

彼らはどうやって冬を過ごすんだろう?

きっとどこかに隠れてるぞと、きょろきょろしながら進むと足元に転がってたイノシシの糞に気づかず踏みそうになった。

降りしきるきれいな雪の上に落ちてる糞。新しいぞ。しかもよく見ればそこら中糞だらけじゃないか!

 

木に腫瘍ができとる。

 

泉門池の手前で右に折れて湯川沿いを戦場ヶ原を貫いて歩く。

このルートは、5月に戦場ヶ原ハイキングに行くぜ!と企画しておきながら、まさかの通行止めを食らい歩けなかったという撃沈ハイクを喫したルート。

念願叶って今回やっと歩ける。

戦場ヶ原がどんなところか徹底的に楽しんでやるわいな。

 

吹雪の中で老いを感じるトレッキング

赤沼まで2.8キロの戦場ヶ原を歩く旅がいよいよ幕を開ける。

盛大な拍手をお願いしますっ!

 

ぱちぱちぱちという拍手の代わりに、ボタボタボタと降りしきる雪。

気温が高いから水分多めのボタ雪がシェルに付着すると同時に解けて、完全にびちょ男だ。

期待してたのとは何かが違う。これはまさに天誅。

 

ここはゆるふわな感じで撮ってみようと、あの手この手を使いながら撮影タイムに突入。

なかなかの自信作が撮れた。強まる雪にびちょびちょになりながら頑張った一枚だ。

寒い。。びちょ男で寒い…。今年一発目がこんなことになるなんて。

 

ここでもしばらく立ち止まってどうやって撮ろうか試行錯誤。

こんなに時間をかけるなら三脚ぐらい持って来れば良かった。

 

湯川に吸い込まれていく雪。。

ええーい!!!力を振り絞れ!きっと晴れる!これまで何度も一発逆転で晴れを呼び込んできたじゃないか。

晴れるーーやーーー!!!!

 

ちなみに「ハレルヤ」の意味を、晴れるやろ?的な意味だとずっと信じていたことをここで白状する。

 

誰も教えてくれなかったんだもん。もんもん。

 

どうだ、良純。

これがてんくらA予報じゃい!

 

おお、戦場ヶ原ぽく開けてきた。

全集中!!

さあイメージするんだ!あの向こうにどーんとそびえる圧巻の男体山を!

ああ、見える、見えるよ。アハハハー

戦場ヶ原ってすごくいいところだねーアハハハー。

腐ってるー

 

すすきの頭も雪の重みで香川照之ばりの土下座寸前。

 

ほおほお、湿原の白いじゅうたんとな。ワタスゲがいっせいに咲いて白いじゅうたんの様に見えるそうだ。

どれどれ。

 

フフッ。腐ってるー。頭、腐ってるー。

再び始まるおっさんによるとなりのトトロのサツキとメイちゃんのやり取り。

おっさんをおかしくさせてしまう程の魅力、これが戦場ヶ原だ!

 

倒木の根っこ側を見てみると、まるでタコのおけつ。

 

更に強まる雪。

というわけで再びゆるふわ撮影。我ながら絵画みたいに撮れた。

きっと写真がうまい人が見たら吹き出しちゃう様な写真なんだろうけど、それなりに満足。

 

学生と思われる集団が2組いたけど、みんなコートだし、スニーカーだし、髪の毛びちょびちょだし、手袋してないし、寒そうにしてるのに笑ってるし。若さってすげぇ。。

体力でもアホさでも負けてないと思うけど、生き物の規則性というやつで決して埋まらない差を感じた。

 

何の実か分からないけど、それなりに冬らしさを見つけては写真におさめていく。年寄りの楽しみ方。ふっ、ほっとけ。

 

冬だからこんなに綺麗なのか。湯川に映る冬景色にしばし見惚れつつ、足腰にたまった疲労をほぐすため屈伸を繰り返す。

あかん、まじで運動不足過ぎ。

ちなみにコロナで流れた東京マラソン2020は、2021年10月と、2022年3月のどちらかに出走エントリーできることになって、とりあえず2022年3月で登録したよ。

果たして1年後にコロナが収束してるのか怪しいけどね。ワクチンできても治療薬が生まれなきゃ開催は難しいだろうな、と。

ちなみに意外と知られてないみたいだけど、肺炎って一度なったら治らないからね。炎症して死んだ肺胞なんて蘇らないから、子供の頃に肺炎になった人の胸部レントゲン画像には大人になっても影がくっきり残るもんね。肺炎になるって怖いことだと思わないと。

 

赤沼まで残り0.2キロのところまで戻ってきたら、なんと雪が止むという神様のイケズっぷり。天誅!

 

雪は止んだけどさ、こんなどんよりした天気。冬の天気は分かりませぬなぁ…

 

下山後は揚げ湯葉まんじゅう

はい!ところ変わって、東武日光駅にやって来たよ。

毎度毎度、あちきの定番となってる揚げ湯葉まんじゅう。これ食べないと日光に来た意味ないのだ。

もはやこれを食べるために日光の山を選択するという逆現象が起きてる。

 

水分たっぷりの雪は駅前では雨だったみたいだね。雨より雪でまだ良かったわ。。

揚げ湯葉まんじゅうの粗塩がバテた体に染み渡る。やっぱこれだね。

 

振り返って

飛行機が悪天候で近くの空港に着陸したり、出発地に戻ってきてしまうことをエアターンバックって言うんだけど、自分も1度だけ経験したことがある。

機内でエアターンバックを告げられた時は「ああ、もう仕方ないなー」って感じで、すでに頭の中は空港に戻ってから振り替えの手続きで窓口が混むから降りたら猛ダッシュだな、と準備は始まってる。

この振り替えができるのは大きな航空会社だけと肝に銘じておきたい。

飛行機好きな知り合いから聞いてワロタのは、過去に福岡発→成田着のJetstarで、成田の雪が原因で着陸できず、なんと札幌に着陸したという。Jetstarだからもちろん保証なし。札幌に乗客を下ろして、後は知りまへん状態。

こうなるとやはりLCCを利用するのはリスク高い。つか、成田より札幌の方が雪はすごそうだけど…。

まったく登山とは関係ない話でしたね、はい。

 

庵滝に着く頃には残念ながら曇ってしまったけど、それでも青く輝く氷瀑の景観はおっさんをうっとりさせてしまう美しさだったよ。

前々から降雪直後の登山で撤退リスクが高そうな時に行ってみようと思ってた庵滝。多少吹雪いても撤退するリスクは低いし、緩やかなルートは雪崩の心配もない。ちゃんとGPSで自分の位置を確認できればまず大丈夫。

戦場ヶ原スノートレッキングはただひたすらガスガスの雪原だったから、ワタスゲの時期にまた歩きに来ても良いかもしれない。

ただ、もう何度も日光に来てる中で、自分が断然お薦めしちゃうのはクリンソウが最盛期を迎える6月の千手ヶ浜。それは絶対に見に行く価値があるよ。

氷瀑もいいけど、やっぱり春が待ち遠しい。

では!


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