恵那山 登山(広河原ルート) 中央アルプス最南端から南アルプスの大展望と三目並べの峰

恵那山 登山(広河原ルート) 中央アルプス最南端から南アルプスの大展望と三目並べの峰

 

どもども、やっほっほっ亭です。

今回は中央アルプスの最南端、恵那山(えなさん)に登ってきました。

息子の幼稚園の頃の初恋の女の子がエナちゃんだったので前々から気になっていた山です。どうでもいい話でしたね。スミマセン。

それはいいとして、

この日4月20日、エナちゃんはまだまだ残雪豊富です。

3月だと林道がアイスバーンになっててスタッドレスタイヤを履いててもゲート前の駐車場まで行けない事があると聞いてたので、安全を見て4月に入ってから登ろうと計画しました。

登り始めてすぐ雪がでてきて早々にチェーンアイゼンを装着。12本爪は不要です。雪崩の心配は無いし、傾斜も緩やかで雪の上を気持ちよく歩けるため、雪山初級者から楽しめる山だと思います。さすがエナちゃんです。

問題なのは東京からくっそ遠いってこと!!

なので絶対に晴れの日じゃないともったいない!ぎりぎりまで天気が良い日を狙いましょう。

 

その甲斐あってこの完璧な快晴!

つまんない山だと酷評されることもある恵那山ですがこの絶景でっせ!エナちゃんのことを悪く言うなー!!気分悪いわ!ふんっ!

 

そんな恵那ちゃん登山のポイントです。

 

恵那山登山のポイント

①標高1,700m付近から始まる大展望の尾根歩き。

②本当の山頂(標高2,191mのポイント)は避難小屋から神坂登山口方面へ100mほど行ったところにある。

③避難小屋から神坂登山口方面に5分程歩いたところにある奥社からは御嶽山、乗鞍岳、白山、伊吹山の大展望が広がる。

 

恵那山の代表的な登山ルートは、眺望が良いとされる神坂ルートと歴史ある前宮ルートです。しかし、これらは岐阜側からしかアクセスできないため、東京方面からだと2001年に開通した広河原登山口を起点にした広河原ルートで登るのが1番便利です。眺望は悪いと酷評されるルートではありますが、それでも途中の尾根からの眺めはほんと素晴らしくてきっと満足できると思います。

まあ確かに恵那山全体の姿を捉えることができないのは残念でしたが。。

体力がある人は広河原ルート→山頂→神坂ルートで下山して林道を7キロほど歩いて広河原に戻ってくる事も可能なので検討してみてはどうでしょう?自分は無理!!ですけどね。

恵那山の一等三角点の少し先に避難小屋があるりますが、そこからほんの少し先、神坂ルートとの分岐方面へ進むとすぐ奥社がでてくるのですが、その近辺が本当の山頂、標高2,191mとされるポイントです。

そこからの景色はどーんと開けてるので、是非足を伸ばして下さい!!

 

飛行機雲だらけ!

恵那山は標高 2,191m、日本百名山、新花の百名山の山です。山頂標識には恵那山の由来となった「胞山(えなさん)」と記載があります。船を伏せた様な山容から別名「船伏山 (ふなふせやま)」とも言われてます。

久しぶりの百名山でっせ!

いざっ

 

 

アクセス

広河原登山口

・飯田山本ICからヘブンスそのはら方面に進み更に林道を進む。
・ヘブンスそのはらの住所:長野県下伊那郡阿智村智里3731-4

 

ルートとコースタイム

■2019年4月20日

林道ゲート⇒(35分)⇒広河原登山口⇒(205分)⇒山頂 一等三角点⇒(10分)⇒避難小屋⇒(10分)⇒山頂 一等三角点⇒(155分)⇒広河原登山口⇒(30分)⇒林道ゲート

標準コースタイム:7時間25分

■活動距離12キロ
■単純標高差1,154m
■累積標高上り1,603m

 

恵那山登山 本編

白い汗

林道ゲート前の広河原駐車場に着きました。駐車場は2箇所あって、50台ぐらいは余裕で止められぐらいの広さです。

春になったとは言えまだ本格的な登山シーズン前なので、快晴の土曜の朝でも駐車場は閑散としてます。

駐車場争いがないって幸せです。

 

そしてここがゲート。

シャッタースピードを早めの設定にしてた事に気付かず暗い写真になってしまいました。この後、林道を歩きながら液晶画面で出来上がりをチェックしてたら気付けたものの、最後まで気付かなかったらやさぐれて刑務所入って交通整理の格好して出所するところでした。カルロス・ゴーンですね!

ちなみに写真左側の広大な敷地も駐車場です。

 

最初は崩落が進む林道を登山口に向けて歩きます。

林道から登山口までは約2キロ。林道とは言え落石がたくさん転がっててちと恐ろしいです。

 

左側には晴れ渡った青空。好天に期待が膨らみます。

日曜に登ろうか悩みましたが、少しでも天気が良さそうな土曜に変更して大正解。

 

林道ゲートから何度も目にする熊に注意の看板。

「そりゃ木曽山脈なんだからおるに決まっとーやろ」と余裕をかましつつ、林道に転がってる熊の糞をクリスチアーノロナウドばりの高速またぎフェイントでかわす。

間違いない。熊いるよ!

過去2回、雲取山と大朝日岳で熊を目撃してます。あんなのと戦って勝てる筈がありません。

 

登山口に着きました。いよいよ恵那山登山の開始です。

久しぶりに雪の上を歩けると思うとドキドキします。

 

まずは丸太橋を渡ります。

登り始めから高度感のある吊り橋で高所恐怖症の私を試す様な非情な真似はしない、さすがエナちゃん。優しすぎる。

それにたとえ熊の糞を踏んだとしてもこの川で洗えるなんて準備も完璧です。

優しすぎるわ。

 

雪解け水でしょう。

きっと落ちたら冷た過ぎて死んじゃうことでしょう。エナちゃんの優しさの裏には棘もあったみたいです。魔性ですね!

 

登り始めの樹林帯は予想以上に日当たりが良く、とても明るい。

 

変なキノコ見っけ。

プシュプシュ押すと胞子が出てきそうな感じです。面白そうだけどその手でおにぎり食べること考えたら気持ち悪くなって触るのは遠慮しときました。

 

最初はのんびり。抜かれてものんびりペースをキープ。

というか、期末に風邪をひいてしまい、休めないから毎日栄養ドリンクをガブ飲みし、やっと期末が終わったと思ったら決算報告の資料作りで残業の日々。たまの休日に登山したら足を捻挫し、全然運動ができないから体力はどんどん落ちていき、気付けば7キロ増という絵に描いたデブ路線を邁進中なのである!!

重い。どんなに荷物を減らしても重い!

狙ったのんびりペースではなく、必然なんだわ!

 

樹林帯であっても晴れていればこんなにも気持ち良いのだが、デブ邁進中の自分は景色を楽しむ余裕があまり無い。

激しく息を乱しながら、虚ろな目で上を向いて執念で写真を撮る、今日はそんなスタイルです。

木曽山脈の南端、遠目にもアルプスらしくない恵那山の姿に、これで中央アルプスって言っちゃっていいの?と最初否定的なことを思った報いでしょう。

 

全行程の1/10に来ました。広河原登山口からわずか0.3キロ時点ですが、すでに汗ダバダバのシンジラレヘン状態。

というわけで仕方ない。

キョロキョロと前後に人がいない事を確認してすかさずタイツを脱ぎ脱ぎ。

「俺こんなに暑がりじゃなかったのに、完全に体質変わっちまったぜ」

とブツブツ言いながら、パンツ姿になった時の涼しさに感動してこのままの姿で歩きたいという思いに駆られる。

 

新緑がやっと少し芽吹いてきたぐらいのタイミング。

日陰が少ない分、今の自分には試練の暑さとなって襲ってきます。

日焼け止めを顔面に塗りたくっては、大量の汗によって一瞬で流れ落ちるそれは「白い汗」。

なにかのタイトルになりそうですね、白い汗。

でもきっとエナちゃんが今の私を見たらキモ過ぎて泣きだすこと間違いないでしょう。

 

恵みの雪がようやく出てきました。下からの冷気で俺の汗を吹き飛ばしてくれ!

ここから先はずーと雪の斜面だったので、ここでチェーンアイゼンを装着。

体の重量加算を考慮し、12本爪アイゼンは車に置いてきました。

これ以上重りを増やしたくなかったという理由と、体重増により小さな刃でも深く氷に刺さると見込んでの事です。

 

樹林の隙間から恵那山の姿が見えました。これが眺望が良い神坂ルートであれば樹林に邪魔されず、ずでーん!と恵那山の山容が見えるんです。

なんと羨ましいことか。

 

唐松の森です。みんな姿勢が良いです。

 

植生が変わり、シラビソの森に突入。

常緑樹ですが、ご覧の通りトレイルが暗くなるわけではないから森の中でも清々しいです。恵那山の森、サイコーです。

 

大展望の尾根から山頂へ

さあ開けました!

ここから始まる広河原ルートで最も楽しい区間。

遠くに見えるのは南アルプスです。

 

これです。この尾根を歩けるのが広河原ルート最大の楽しみと言って間違いないでしょう。

 

大気の層がはっきり分かる。

やはり特筆すべきは南アルプスの赤石岳、荒川三山などの眺めです。

4月の登山はどこに登ろうか悩んでる人は多いと思いますが、今の自分なら恵那山を俄然薦めてしまうな。

 

何度も振り返って開放的な尾根道と遠くの南アルプスを眺めて足を止めてしまう。

疲れなんてぶっ飛びまくりー。

コースタイムは短いからここでたくさん時間を使っても余裕です。

 

日もだいぶ長くなってきたしね。

毎度のことですが、ポーズは加トちゃんぺです。

 

気持ちはガツガツ、実際にはドタバタ登っていきます。

こんなに気持ちの良い尾根道なかなか無いぜ、と気持ちが前のめりになる。

しかし冷静に状況を考えれば、見た目以上に急登だし、標高も2千メートル近くなってきて空気は薄くなってきてる訳です。それに加えて体力も落ちてるし体重増加。どうなるかと言うと、

 

疲れた!

つか、腹減って動けん。

とまあこうなる訳です。いつもの流れです。

周囲の登山客の冷ややかな視線を気にしてしまう器の小さい男のくせに、オーバーリアクションをしたがるどうしようもない男です。

 

行動食をいただきましょう。と言って取り出したのが行動食とは言えないガッツリ系の菓子パン。

今日も大好物のセブンのもちもちお好み焼きパンです。

だから太るんでしょうね。

でもこのパンだけは常に美味しく食べたいからなるべく山の日だけにセーブしてるんです!

 

休憩を取るならこの尾根しかないと思うのはみんな同じで、後続の方々も自分と近いところで腰を下ろし休憩を取り始める。

この日、風がないってのも大事なポイントでした。

 

捕まえた!

大袈裟ではなく、飛行機がほんとビュンビュン通過します。飛行機に乗るといつも南アルプスや富士山ばかり探してしまうけど、今度は恵那山を探してみよう。きっと気付かず上空を通過してたに違いない。

さて、下山で時間に余裕があれば再びここでコーヒーブレイクをすることにして、出発しまっせ。

 

山頂までは残り1キロ。

平地ならともかく山の1キロは意外と長いからね、喜び勇んでペース速めたら痛い目合うんですよね。

 

登りの傾斜がだいぶ緩んできました。

樹林の中なので分かりにくいけど山頂への稜線に取り付いた感じです。

 

大展望を探して彷徨う

着きましたー!

一等三角点のある山頂です。一等三角点なのに眺望が悪い山はかなりレアです。

標識の「恵那山」の下にはこの山名の由来となった胞山(えなさん)の表記もあります。

 

マルバツできるやん!

マルバツって分かりますよね?三目並べってやつです。

 

↓これね。

 

こんな飛行機雲だらけの空、初めて見たかも。

ちなみにこの展望台に上がっても眺望ゼロです。

 

どっこいしょーいち

 

どりゃーー!!!

ぐぎっ。

この意味のない荒行により手首を軽く捻挫しました。7キロの体重増がもろに効いてます。

右足の捻挫も完治してないっていうのに、懲りない。

 

山頂にある恵那山神社の奥社に安全登山の感謝をしておきます。

手首を捻挫したのは神様にも不可抗力です。

 

山頂の先にある避難小屋方面へ移動するとちょっとした広場に出ます。

この雪面にダイブしてしまいたい衝動に駆られましたが、残雪期は見た目以上に雪が固く、あばらを骨折するリスクがあるので我慢です。

 

避難小屋に着きました。

避難小屋の奥の岩の上からなら中央アルプスが一望できるみたいなので登ってみましょう。

 

ぷりぷり。

 

岩の上から一等三角点の山頂方面です。これだけ見るとそこら辺にある山と大して代わり映えしない。

これでほんとに百名山なの?と言われても仕方ないのですが、

 

南アルプスの景色はやはり圧倒的です。聖岳、赤石岳、荒川三山、塩見岳とかとか。

塩見岳と聖岳はまだ登ったことのない3000メートル峰です。

まだ楽しみはたくさんあります。

 

とりあえず山頂でご褒美のベリーハッピークリーミーラテを注入します。

そして、とっておきのもっと景色の良いところに移動しまっせ!

 

避難小屋から神坂登山口方面へ約5分ほど進むだけで全然違うから。

是非歩いてみてください。

ちなみに本当の山頂と言われてる2,191mのポイントもこの先にありますが、何もないらしいのでGPSで標高を確認しながらじゃないと分からないらしいです。

 

この奥社がポイントです。

ここに来るまでの途中で恵那山の本当の山頂は気づかず通過してると思われます。

そんなことより、眺望の良さならここからが1番です。

 

どーん!!

。。。

いや、どーんって感じでもないか。

でも分かりますか!!向こうに見えるのは白山ですよ!

ちなみに遠くに真っ白な伊吹山も見えました。遠すぎてカメラに写すことはできなかったけど。伊吹山を見たのは初めてだったからかなり感動しました。

 

どん、どん、どーーーん!!

こっちは近いからそれなりにどーんって感じです。左から御嶽山、乗鞍岳、穂高連峰

入山規制がかかって久しい御嶽山ですが、2019年シーズンは7月1日から入山OKです。

でも開山日直後は慰霊登山で登る人が多いだろうから、すぐ登るのはどうなでしょうね。ちょっと様子見しとこっかな。

 

そしてこっちは木曽駒ヶ岳、空木岳、南駒ヶ岳などの中央アルプスの主峰。恵那山も中央アルプスの山だけど、やっぱりあれを見たらほんとにここも中央アルプスなのか?と思ってしまう。

とまあこんな感じで避難小屋からちょっと歩いただけで、こんなに展望の良い場所があるんだから立ち寄らない手はないよ!

 

ゲッザーン

一等三角点の山頂まで戻ってきました。

ここからは単調な下り。予定通り時間に余裕がありそうなので展望の良かった尾根でちょいと休憩したいと思います。

 

午後になると雪が緩み、更に下りだと踏み込みに勢いがついてるため踏み抜きやすくなってる!

右足の捻挫が完治してないから踏み抜いて足を捻ることを恐れて慎重に歩いてても2〜3回踏み抜きました。

 

最後まで快晴。

 

ちょっと踏み跡から逸れて尾根の端に寄ってみるとそこそこ大きな雪庇がまだ残ってました。

 

あ!なんか落ちてきたよ!!

(まさか燕岳と同じネタか!?)

 

や、やばい!!落ちる!!

(間違いねぇ!ネタの使い回しだ!)

 

ちゅどーーーん!!!

 

はい、スミマセン。恥ずかしい。

 

さあ、しばしアフターヌーンコーヒーでスマイリーブレイクにするぜ。

ちなみに相変わらず100均で買ったコップを使ってます。シンプルで壊れないし、軽いから登山に向いてる。冷めるのは一瞬だけどね!

もう何年もコレ使ってて特に不自由に感じないから、次も同じ物を買うと思う。

 

手前に見える、山頂部分が草原状になっている山が富士見台です。「ヘブンスそのはら」からゴンドラリフトを使って割と簡単に登れる山で、軽いハイキングをするにはちょうど良い山だと思います。恵那山の見晴らしの良さがウリらしいです。

その奥にはまだまだ残雪多めの中央アルプス。

恵那山の山頂からは中央アルプスと南アルプスの景色が綺麗でした。

 

沢の音が近づいてくると眼下に林道が見えてきました。

登りと同じルートのピストンなので端折りましたが、途中で雪を固めてテントを張るベテランそうな5〜6人のパーティーがいました。

トイレも水場も眺望もないところで夜の山を楽しめるんだろうか。。いろんな楽しみ方があるだろうけど、自分は水場とトイレ、それと撮影を楽しめない様なテント泊は自分にはできそうにないなぁと改めて思いました。

 

林道ゲート前の駐車場まで戻ってきました。

避難小屋泊をする人ともすれ違いましたが、この日の避難小屋はかなり混み合ったと思います。たぶん入りきらなかったんじゃないかな。。

 

花桃の里で鯉のぼりがズラリ並んでました。もう5月かぁ。早ぇーなぁー、つかまた1つ歳を取るのかぁ。微妙な気持ちで鯉のぼりを眺め、温泉へ向かいます。

 

昼神温泉はそこそこ有名な温泉地みたいですね。自分は知りませんでした。

湯はトロッとしててなかなか良い湯でしたよ!

 

帰りに見た中央アルプスはまさに壁の様で圧倒される眺めでした。

中央アルプスはなかなか見る機会がないから特別感あります。

 

振り返って

 

今年の春山シーズンは3月から風邪をひいてしまったため出だしでつまずきました。それを取り戻すべく4月に入ってからは怒涛の花見登山の連投。呑気な登山にうつつを抜かし過ぎて体力は底辺に落ち、現在はファームで減量中といった感じ。今回の恵那山が今シーズン1発目の残雪登山となった訳です。

どんなところで春が来たことを実感しますか?

やっぱ雪山でズボッと踏み抜くと春が来たことを実感しますねぇ。全然嬉しくはないけど!

今回も「ぬおーっ!!」という断末魔の雄叫びと共に何度もズボズボ踏み抜きながら下山しました。そのせいでくたくたですよ。いやぁ春です。

 

恵那山は前評判を大きく覆す素晴らしい山でした。きっと神坂ルートならもっと良かった筈。そう思うとぜひ次も登ってみたいと思わせる山でした。

東京から約300キロ。かなり遠いので久しぶりにお土産も買って帰りました。花豆の甘納豆と野沢菜こんぶ。せっかくだからと欲張ったおかげで帰りのザックがパンパンです。

 

4月になってもたまに雪が降ることがある長野県で、長野の人たちは春が来たことを実感できているのでしょうか。。恵那山の麓にある花桃の里はまだ咲いてませんでした。

自分は先日「あ、お米をとぐのがツラくないな」と、ふと春を実感しました。

米がうまいぜ。。ちっ、痩せられねぇ。

ではでは

 


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