日白山 雪山登山(二居) ワカンのベルトが切れて踏み抜き地獄 積雪期限定で登れる山は谷川連峰の大展望

日白山 雪山登山(二居) ワカンのベルトが切れて踏み抜き地獄 積雪期限定で登れる山は谷川連峰の大展望

コロナウイルスが怖いから山に引きこもってる山好きの皆様こにゃにゃちわ。

2月15日。新潟県の日白山(にっぱくさん)に登ってきました。

平標山の隣に位置する山ですが、そんな山聞いたことないぞって人がほとんどだと思います。ヤマレコで藪漕ぎがひどいため積雪期限定で登ることができる山として紹介されてて、山と高原地図にも冬期限定と記載されている超レアな山。

雪山登山で定番の山って限られてるから、そこそこ登ってると気付くといつも同じ山ばかり登ってるという人は多いと思う。

特に谷川岳や天狗岳、黒斑山なんかがそうだと思うんだけど。今回の日白山はそんな定番の谷川岳と同じエリアにありながら未知の領域。しかも冬季限定だなんてめちゃオモロそう!

ってな訳でアタック25してきました!

 

日白山のポイントです

①谷川連峰の大展望

②開放的な稜線歩き

③登山客が少なく、地図もないからルートファインディングが必要

山頂からは谷川主脈の山々を始め、苗場山や巻機山の大絶景が広がる眺望に優れた山です。大展望の稜線歩きが楽しめるので、谷川界隈をある程度歩いたという方にぜひともお薦めしたい山です。

今回は良く晴れた週末という事もあってトレースが付いててラッキー♫

でも普段は登山客は少ないからトレースは期待しない方が良いと思う。バリエーションルートなので、ヤマレコマップやヤマップの軌跡ダウンロード機能を利用するのはもちろん、少しでも条件の良い日を狙おうと思ってました。

さて、ルートですが(前説が長くてごめんよ)、国道17号線沿いの二居(ふたい)にある「宿場の湯」の前に5台ほど止められる駐車スペースがあるからそこからスタート。ニ居峠から東谷山を経て日白山の山頂へ。下山は谷に向かって一気に激下り、途中で松手山へと続くルートと合流して「宿場の湯」へ戻ってきます。

 

日白山の標高は1,631m。東谷山は1,560m。

谷川連峰がますます好きになる雪山登山の始まりじゃー

いざっ

ルートとコースタイム

■2020年2月15日 ※カッコ内は今回のタイム

宿場の湯⇒(10分)⇒9:55登山口⇒(140分)⇒12:15東谷山⇒(75分)⇒13:30日白山⇒(180分)⇒宿場の湯

コースタイム:6時間45分(休憩含まず)

総距離 10キロ
単純標高差 810m
累積標高上り 950m

 

日白山登山 本編

宿場の湯から登山口へ

宿場の湯の前に5台ほど止められるスペースがあります。下山後はここでお風呂も入れるし好立地だね!

この日は既に車が3台も止まってました。きっとトレースある!頼もしい!と喜んだ後でちょうど道路工事をしてたから工事関係者の車かもなと思い改める。ちと浮ついちまったぜ。

 

二居峠方面に向けて移動開始。苗場スキー場やかぐらみつまたスキー場が近くにあるためそこいらが民宿って感じ。

それにしたって2月なのに道路に雪が積もってないってのが今年の暖冬を物語ってるね。

 

二居本陣富沢家。なんか歴史のありそうな格式高めな旧旅館がありました。

俺も本社のこと、これから本陣って言おうか。

 

文明屋の前の二又でこの矢印通りに右へ。

ちょっと戸惑いながら進む。

 

二居峠登山口から登山開始

無事、二居峠登山口までやって来ることができました!

やっと本日の登山開始。除雪がされてるのはここまでさ。

記念すべきい〜っ歩、でいきなり踏み抜く。ひー。

なので早々にワカン装着。

雪山のバリエーションルートだろうが、ワカンさえあれば恐れるに足りんのだよっ!

そう、ワカンさえあれば!(意味ありげな言い方)

 

無雪期にここを歩いたことが無いから分からないんだけど、この先の東屋までは恐らく林道が続いてるんだろうな、という平坦な雪道を九十九折に上がっていく。

 

スノーシューにワカンの踏み跡。更にその上からスキーのトレースが付いてる。

これが東屋までではなく、山頂まで付いてててくれたら道迷いの心配はないね。

ラッキー♫

 

途中から電信柱に沿って登っていく。木の周りを見ると、積雪は多いところで50cmほどだね。

 

ほいっ、東屋に到着。

ここから先は林道の延長で左に進路を取りそうになるけど、東屋の中を通り抜けて真っ直ぐ急斜面をよじ登って尾根に取り付く。

踏み跡が無ければここで迷ってたと思う。ありがとっ!

 

右を見れば三国街道。国道17号線って言うと味気ないよね。

今回のルートはバリエーションルートだからコースタイムは不明。ただ、ここを歩いた人のレコを読むと大体6〜7時間で歩いてるからそれを目安にしたけど、踏み抜きがひどかったりコース状況によっては大きく遅れるだろうなと心配してた。

本日の雪質はモナカ。朝は気温が低いから表面はバリッて感じでワカンがどストライクな条件。

なので、東谷山まではなんとかコースタイムを稼げそう。最初に頑張った方がこの先の計算が立つから、ちょっとだけ無理して登る。

 

ここから尾根沿いを歩いていくんだけど、雪が多い年なら大きく雪庇が育つらしい。

暖冬と雪不足の影響でミニミニサイズだね。

 

右を見れば平標山。

高曇りだから景色は問題なく見れるだろうと期待してたんだけど、気温が上がって霞みが少し出てるから平標山もガスがかかって奥の本ピークが見えない。今見えてるのはニセピークね。

登っていく内に晴れてくれることを祈る。

 

雪がなかったら藪がひどくて歩けないって聞くけど、どこからがそうなのかは分からない。

でも早速ところどころ枝が張り出して歩きにくい。

枝を嫌って右へ右へ行ってしまうと落ちてしまうからなんとか樹林の近くを歩いて進む。

 

高圧線。もしここで故障があれば電力会社の人ってここまで登りに来ないといけないんだよね。そう考えると大変な仕事だと思う。

出動命令があれば、ラッキー、今なら雪あって歩きやすいぜーっ!て感じなのだろうか。

もしかしたらここまでなら作業道があるのかもしれないね。

 

下が空洞だとワカンでも簡単に踏み抜いてしまう。いや、太ったからか?やかましわ。

とにかく危うく滑落するとこだったよ。

 

ここら辺から藪漕ぎがひどくなる。歩けないことはないんだけど、何度もザックに枝が引っかかって思うように進めない我慢の時間。

実は新しいザックを今回の登山で初投入。よりによって。だから引っ掛けて傷つける訳にはいかないのだよぉぉ!無駄無駄無駄無駄ー!!

新ザックはしばらく使ってみてレビュー記事アップするからお楽しみにっ!

 

ひどい藪エリアを抜ければ開放的な尾根づたいが待ってるよ。

ここから東谷山までは爽快な山歩きの始まり。テンション上がるし、撮影ばかりでそれまで頑張ったペースが一気に落ちた。

 

すこーしずつ平標山のガスも晴れてきて、本ピークも姿を現した。仙ノ倉山が見えるのも時間の問題。

今年も晴れ男健在。羨ましいだろ。

 

湯沢方面の山々が折り重なる光景が圧巻。

もっと標高を上げれば違う山も見えてくる。今は頭のほんの少しだけ姿を見せてる山も角度を変えれば特徴的な姿を見せてくれるかもしれない。今から楽しみっ。

 

日白山に登った人のレコを読むと、簡単に書かれ過ぎてて東谷山までは割と近くに感じたんだけど、実際にはそこそこ長い。

しかも登り始めた時間が遅かったから、ここまでちょっとペース上げて来たこともあって少し息も上がってきた。

 

そしてやっと姿を見せてくれた苗場山。

平標山周辺の山に登って絶対に見たい景色の内の1つ。

標高を上げてきたからこそ、初めて見ることのできる景色が広がる瞬間こそ登山をしてて何ものにも代えがたい喜びだと思う。

苗場は見た目にもほんと素晴らしいし、登ってもインパクトの強い山。秋の紅葉シーズンに登ったことがあるけど、もう一回違うルートでぜひ登ってみたい山の筆頭候補。

 

狭かった尾根道は広い雪原のルートに変わる。

ふーふーと息を切らしながら顔を上げるといよいよ東谷山の山頂が見えてきた。

 

東谷山の山頂からは丸見えの平標山

到着っ!

標高1,560m、東谷山の山頂です。

標識も何もないけどね。

 

平標のガスが取れ、仙ノ倉山までよく見える。

 

誰かが作ってくれたダルマさんと乾杯〜。

ここまで急いで登って来て、お陰で日白山までたどり着けそうな時間帯。お腹も空いたし、ちょっとコーヒーブレイク。

 

真ん中に見えるピークが日白山。日白山へと続く稜線がなんともエモいぜ。

そのすぐ手前に見えるピークはニセピーク。

谷川岳は日白山の裏にあるためここからだと見えない。もうここまででいいんじゃね?と頭をよぎったけど谷川岳が見えないんじゃさすがに消化不良。なんとしても登らねばっ!

 

踏み抜きに苦しみながら日白山へ

もったいないけど一旦クダルヨー。

オーマイガーダヨー!

 

東谷山。この標高差を駆け下りてきました。

モッタイナイオバケデルヨー!

 

左は魚沼の景色。もんげー開放的な尾根。

しびれまくりだぜ。。

 

さあ、まずはあのエゲツないニセピークをやっつけに行くよ!

るんるんだぜ♫

 

「ぬおー!!やっつけられたー!」

・・・・。

突然それは起きた。。

ワカンのベルトが「もう!お前太り過ぎ!」と言わんばかりに突如ブチっと切れてしまった!

アイゼン+ワカン時に、アイゼンがワカンのベルトに当たって擦れてたんだった。。事前の確認不足だったな。

しかし、よりによってこんな歩いてる人が少ない山でツボ足になるとは。。

 

左足はツボ足プレイ。これぐらいの踏み抜きはまだマシな方。たまに股下までズボっとはまる。

 

右足はワカン。

1人でツボ足とワカンを同時に楽しむ一粒で2度美味しいスタイルで行くぜ。

 

左足だけズボズボ沈みながらえっさほいさとニセピークを目指す。たまにドボンと沈むのが恐ろしい。

歩いて50mで打ちのめされた。

ここは雪山ど真ん中。どうしたものか。

 

東谷山から歩いて来た道のり。

一気にペースダウンしたとは言え、呑気にこの大き過ぎる景色の中でちっぽけな自分の存在を感じられるのはなんとも幸せな事だなと思ってしまう。そう思えるのが登山の醍醐味でもあるんでね。

 

ニセピークを登りきって、とうとう目の前にそびえるのは本ピークのみ。

さすが俺、ツボ足で歩く事にも慣れてきた。

左足を着くと同時にダブルストックを突くというサイクルをなんとか体が覚えてきた!(そんな大きな声で言うことではないけど。。)

でもこれで股下まで沈むことはなくなったから効果大。

 

トレースを付けてくれた先行者にほんと感謝!山頂を目の前にして思うのはまさにそれ。

ここまでの稜線歩きも素晴らしかったけど、山頂からはずっと陰に隠れてた谷川岳が見える事に期待大。

 

日白山山頂からは360度の大パノラマ

だひゃーー、着いた。

右足だけワカン姿で記念撮影するためのV字開脚。

 

標高1,631m。やっと実感が湧いてクルクル〜。楽しみにしてた谷川岳の景色。

見事にガスは晴れてくれたし、ここまで登れてラッキーだった。激パウだったら無理だったな。

初夏にめちゃくちゃ長くて暑くて辛かったけど、絶景の連続だった谷川主脈の大展望が広がる。

こうやって主脈を眺めていると、あれがオジカ沢ノ頭、万太郎山と、目で追いながらあの素晴らしい山行を思い出せるんだからやっぱり歩いて良かったと心から思った。

 

そして苗場山。

苗場山の下に見えるスキー場は「かぐらみつまたスキー場」。

かぐらみつまたは標高が高いから雪質が良いという理由で何度も滑りにきたスキー場。そんな記憶が思い返されてエモ過ぎる。

 

そしてこっちの景色も鼻血ものの大絶景。

今年は2月の巻機山に登ってみたかったけど、ちょっと時間がないから来年かな。

遠くに見える守門岳も今シーズン狙ってた山だったけど、今年の雪不足で雪庇は育ってないと聞いて残念だけどこちらも今年はパス。

そして、よーく見てみて!

んんー?と。

よく見ると、手前のタカマタギから日白山に向かって歩いてくる2人組を発見!

冬の湯沢は変態が集まる主戦場だな。。

 

とんでもなく異次元な世界。この前日まで都内の一室でパソコンと向き合ってたなんてとても想像できない。

真ん中やや左の奥まったところに平ヶ岳も見える。たぶん分からないと思うけど。。

 

土日が終わり、月曜になると会社の同僚と週末何してた?って話によくなります。

そいつは「俺はねー、朝起きてスロット行ってねー、トータルで2,000円ぐらい勝ったからガストで昼メシ食って家に帰った」とか、「朝から酒飲みながら、ただ酒を飲んでるだけのYouTube見て、しあわせ〜みたいなー♫」という話を聞く。

ほんと何が幸せなのかは人それぞれ。

いろんな選択肢がある中で、自分はたまたま登山に出会えてこの景色を見れて、天候にも恵まれるって事がどれだけ奇跡的なことかと思ってしまうけど、そんな事をこの同僚に伝えても1ミリも「じゃ、俺も登山やってみようかな」って気になる筈がないから写真とかは見せたりしない。

「また登山に行ってクタクタだわー」とだけ言って軽く済ませてる。

何の話だ、これ。。

 

まあとにかく、ほんと山頂に着けたぜ!と思いっきり自己満足を爆発させるぞ!

 

いや~、マジ、大成功。

(ワカンは壊れちゃったけどね)

 

うえーーい

 

自己満足の舞。

 

ここの山頂にもダルマ発見!

 

I can walk with youってな訳で下山します。

自分が使ってる手ぬぐいです。

 

谷に向けゲッザーン開始

下りは平標方面へ尾根づたいに下っていきます。

 

さらば日白山。青空広がってるし、こんな良い山だったなんて驚きだったよ。

 

平標の大きな景色ともこれでお別れだと思うと衝動的にダダコネが始まるのは仕方のない事だ。大人しく下山すると思ったら大間違い。

 

しかし、駄々をこねたところはまさかの動物の小便ポイントだった。

 

どこから谷へ下りていくか、谷へのルートがどんな感じなのか。

事前にネットで調べてみたけどそこら辺の情報が不足してたので、谷へのシュートポイントをペイントで矢印書いてみました。

日白山から少し尾根を下っていくと登り返しが出てくるので、その手前で谷へ下っていきます。

 

写真では伝わりにくいけどかなりの急坂。雪が重くなってきたらクラックが発生するだろうし雪崩もあるだろうから気をつけなきゃいけません。

 

最後に日白山を振り返れば見事な青空。最高の一日になったと、ここら辺までは良かった。。

この先、一歩ずつしっかりと踏み抜いていく過酷な修行が始まるのだった。。左足だけね。

 

急坂だから尻セードすれば、あっという間にブナにぶつかり大怪我すること間違いないでしょう。

 

急坂で一気に標高を下げていくから、いよいよこの景色ともおさらば。

名残惜しい。

 

正面に苗場山を眺めながらえっさほいさ下っていきます。

苗場山って厳冬期はやっぱ登れないのかな。

 

広大な雪原をとにかくガツガツ、そしてズボズボ下っていきます。

 

カメラの機能で水平を取って横向きで撮影すればどれだけ急な斜度かがお分かりいただけるかと思いまッスル。

 

激下りが終われば、さあシラビソの樹林に突入しまっせ。

 

樹林帯は風が吹かないから雪がたんまり溜まる。

ここから本格的に牙を剥いて襲いかかってくる日白山の踏み抜き地獄。

スノーバスケットを付けたポールもズボっと雪に沈みこむ。それを強引に引っこ抜いたもんだからポールが折れてしもた。。

ネット通販で2000円で買った激安商品とは言え、こういう積み重ねがマジきついのよ。。

 

風間杜夫:「お前はドジでノロマな亀だ!」

と言われても何も言い返せないペース。

「はい、教官!私はドジでノロマな亀です!」と、

ズボズボ踏み抜きながらやっとここまで下りてきた。

 

ここを歩いた人の軌跡をダウンロードしたヤマップの地図とヤマレコマップを何度確認したことか・・。

疲れたよ。。

踏み抜き地獄とか言ってるけどどうせ左足だけだろ?、とか言わないでもらいたい。疲れたもんは疲れた。

 

登り始めが遅かった(9:50)というのもあるけど、もう夕方だよ。

ここまで来たらもう大丈夫だけど。

 

雪は積もってるけどもう林道までは来たはず。

 

16:45

除雪ポイントまで 下りてきました。

ペンションが見えて「ああ、人工物が見えるところまで戻ってきてしまった」と今回の冒険の終了を残念に思いながらも安心した。

 

無事に下山できたことを神様にお礼をして、神様以上にトレースを付けてくれた先行者へ感謝しといた。

 

日白山に西日が当たる。

ふー、またパソコンと向き合う毎日が始まるのか。。

同僚に「また登山でクタクタになったわー」と答える準備はできてるぜ!ほんとクタクタだし。

とにかく急いでワカン直さねばっ!

 

切れたベルトはさかいやスポーツで660円で販売されてたから翌日買って交換した!

トレッキングポールも新しくネット通販で安物買った。2000円!

 

振り返って

 

2月22日から5日ほど、システムトラブルでブログが開かなくなってしまいました。

当ブログはフォロワー登録がゼロ。繰り返しますが、ゼロ!なので、まっっったく影響はなかったと思うのですが、それなりに自分は焦ってなんとか5日で復旧させる事ができました。フォロワー数ゼロだけどね。ええのよ、別に。ほっとけ。

ゼロだけどもし、ご迷惑をお掛けした方がいれば、ほんとごめんなさい!とここでお詫びしておくのと、これからも応援ヨロシク~です!

 

日白山は冬季限定という特別感を味わえる山であり、大絶景が広がる山でした。

360度が雪山の色、雪山の景色、雪山の音に包まれ、登山客の少ない山頂に立てば凄まじい孤高感を得られると思います。

バリエーションルートとは言え、条件さえ良ければ(トレースが付いていれば)それほど難しいポイントはないし、ぜひぜひお薦めの山です。降雪直後は一気に難易度が上がるのは言わずもがなですが。

雪山のド定番、冬の北横岳にはまだ登ったことのない自分ですが、きっとその100倍楽しく、クタクタになった雪山登山を経験できたと思います。

ではでは

 


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