2025年に登ったお薦めの山をご紹介します! そして今年もどうぞよろしくお願いします

2025年に登ったお薦めの山をご紹介します! そして今年もどうぞよろしくお願いします

 

大変遅くなりましたが、おっさんが大好きなカメラを携えて泣きながら山に登るブログ「毎日やっほっほ亭」を、本年もどうぞよろしくお願いいたします

( `・∀・´)ノヨロシク

 

2025年度に登った山を少し振り返ってみたいと思います。

今年の登山計画の参考に少しでもなってくれれば、書いた甲斐があるというものです😆

 

年々、未踏の山も減ってきて、次はどこに行こうかと自分も悩んでばかりだけど、これからは同じ山でも、違う季節に、違うコースで、違った楽しみを探しながら歩きたいと思ってます。

 

そういう自分も、なにか面白そうな山はないかなと、YouTubeやインスタなんかで探すんだけど、、

「登山のファッション」をテーマにしたものや、難易度の高い山を目指すばかり多すぎね?

とまあ、さっぱり参考にならないわけです。

 

そんなわけで、2025年の感動した山を月別に軽くまとめました!

 

1月 鉢伏山(長野)

鉢伏山は夏なら山頂まで車で上がれちゃう山なんだけど、冬は扉温泉ルートか牛伏寺ルートのどちらかから登って、累積で約1.000m、距離11kmほど歩くから、程よい登山が楽しめるよ。

 

それに雪山と言っても積雪量は大したことないし、ラッセル地獄で撤退することも滅多にないと思う。

 

ここを推す最大の理由は、山頂の鉢伏山荘が冬季営業してくれている点。

 

鉢伏山荘でおしるこを食べるという楽しみを兼ねた雪山ハイキングなんて、山を趣味にしているオトナの休日にぴったりです。

 

これがお目当てのおしるこ。

1杯600円!!(2025年価格)

冬山の山頂で、温かいものが食べられる価値を考えれば破格でしょ。

 

鉢伏山登山はこちら

 

 

2月 将棋頭山(中央アルプス)

登ったのは2月23日。

実はその2週間前にも訪れて、撤退してます(笑)

 

撤退した時は大雪警報の翌日ということもあって、新雪ズボズボ、風ビュービュー、そしてガッスガス😭

とにかく極寒ラッセルという悪条件で、ヘタレなアタシは森林限界の手前で諦めて帰りました😆

 

もっと言えば、この2年前の1月にも登りに来たんだけど、その時も前日の大雪で登山口までのアクセスすら難しいそうだなぁと、行き先を陣馬形山に変更したこともあるから、まさに3度目の正直だった(笑)

 

やはり厳冬期のアルプスって天気が安定しないから難しいなぁとつくづく思いながらも、この時は意地になって山頂を踏んできました。

 

この日も大雪警報の翌日だったから天候は不安定だったんだけど、自分が稜線に出たタイミングで少し風も弱まり、青空ものぞかせ、この時期にしてはかなり恵まれた方だと思う。

何度か通ってればいつか晴れる、そんな登山となりました。

将棋頭山はこちら

 

3月 荒島岳(福井)

荒島岳は冬に登りたい山としてずーっと候補に挙げていた山。

長く登山をしていればそこそこ知名度の高い山には大抵登ってしまっているもんだけど、福井県の荒島岳は関東からだとさすがに遠いからね、やっと念願がかなったよ。

 

標高は1,523mとそれほど高くないから、夏に登るには暑すぎる。

秋の紅葉も良さそうだけど、やっぱりこの山は冬だなと、ずーっと週末の晴れを狙ってたわけだけど、北陸の晴天率の低さは恐ろしい。

 

今年も無理かぁと諦めかけてたところ、最後の最後にチャンスが巡ってきて、勢いで行ってきました。

 

左奥が白山。右が別山。

荒島岳は標高低いのに、素晴らしい景色に圧倒された登山となりました。

 

それにしっかりと北陸の安いグルメ、あべ川餅やます寿司、越前そばをご当地スーパーで買いあさりまして、帰ってきた日の夜にぜんぶ食べました(笑)

荒島岳登山はこちら

 

4月 巻機山(新潟)

4月下旬、残雪の巻機山を歩いてきました。

巻機山は何かと登る機会が多くて、夏、秋、冬は歩いてたから、まだ未経験だった春山をチョイス。

とは言え、巻機山の春はまだまだ先で、北陸の長い冬の終わりを感じさせる旅となりました。

麓の駐車場では桜が満開で綺麗だったけどね。

 

巻機山は展望の山だと思う。

もちろん登っていく過程で変わっていく植生やニセ巻機山の登場といった展開も面白いんだけど。

ちょっと標高を上げればパァーと景色が開けるのには毎度感動する。

割と早めに森林限界に突入する手軽さもさることながら、下山中に広がる大展望がね、たまりません。

巻機山登山はこちら

 

5月 井戸湿原(栃木)

ほんとお散歩です。

でも、すごくお薦めです。

 

標高1,372mの横根山をピークに持つ横根高原と呼ばれる一帯に井戸湿原はあります。

日光のすぐ近くです。

 

その井戸湿原はなんと言っても開花時期が微妙に異なるシロヤシオ、ヤマツツジ、ミツバツツジを同時に観賞することができちゃうんだよね。それもわんさか。

赤、紫、白が混ざって、まるで桜でんぶの様な景色。

こんなところが東京近郊にあったなんてね、驚いたな。

登山というよりハイキングなので子供を連れてても気軽に来れるところです。

井戸湿原ハイクはこちら

 

 

6月 不忘山(宮城)

もしかしたら、2025年ベストの山は不忘山だったかもしれない。

花の名山として名高い不忘山は以前から狙ってた山です。

絶対に、確実に、ハクサンイチゲの季節に訪れることをお薦めします。

 

白い花の観賞において、晴天は絶対条件。

6月初旬は梅雨入り目前ということもあって天気がころころ変わって難しいけど、晴れたら映え方がぜんぜん違うからね。

我慢してタイミングを待つべし。

 

不忘山めっちゃエエねん。

 

都内を朝の5時に出発して、10:18から登山することができたからね、日帰り圏内の幅が広がったな😂

不忘山登山はこちら

 

 

7月 飯盛山(長野)

なぜこれまで7月の飯盛山に登らなかったんだろう。大絶賛の登山となりました。

ニッコウキスゲの代表的な群生地と言えば、霧ヶ峰、猫魔ヶ岳の雄国沼、黒斑山の高峰高原、女峰山の霧降高原、野反湖周辺。

 

どこも登山とセットで歩けるところばかりだけど、群生地が登山口にあったり、山から一旦下った湿地帯にあったり。

どこもかしこもニッコウキスゲの鑑賞だけならバスで行けるから観光客で溢れてたりするわけだけど、、

ここ飯盛山は違います!

 

群生地は山頂。

頑張って登った者だけが手に入れることのできる絶景が待ってるわけよ。

 

山頂を吹き抜ける涼しい風、それと雄大な八ケ岳の眺め。山肌を黄色に染める大群生を一緒に楽しめちゃうという天国みたいなところです。

 

「唯一無二」です、はい。

 

飯盛山と大盛山、ここにはもっと早く来ておくべきでした

久々に感動的な登山となったよ

 

飯盛山登山はこちら

 

8月 薬師岳(北アルプス)

北アルプスの薬師岳、またの名を「北アルプスの貴婦人」に長年の片思いをぶつけてきました。

何度か登る機会があったのに、天気が崩れたり、タイムオーバーのため諦めたり…、とにかくずっと縁のなかった山。

熊の目撃情報が多い山で、2025年はテン場で熊が現れていくつかテントが襲われたらしいし、自分も登山口の折立で熊を見ました。

まあ、そんな熊の妨害にもめげずに登ってきたけど、晴天にも恵まれたし、山頂付近に広がるカール群の絶景、それと槍ヶ岳〜水晶〜赤牛岳へと続く稜線の美しさ。

素晴らしい景色を堪能できました。

ちなみに遅ればせながら、日本アルプスにある百名山はこれで全部歩いたことになったよ。

 

さらにちなみに、百高山と百低山の同時制覇を目指してますっ!

 

薬師岳登山はこちら

 

9月 鳥甲山(長野)

長野県の秘境「秋山郷」にある日本二百名山の鳥甲山(とりかぶとやま)。

 

名峰と名高い一方で、アクセス難のため雑誌やテレビで取り上げられることもない秘境中の秘境の山。

いつか登りたい山の筆頭候補だったけどなかなかこれなかった一座です。

登ったのは9月末。

少しずつ秋を期待したけど、紅葉はぜんぜんまだ先だった😆

 

鳥甲山は定番の周回コースで歩くと、最後に6km以上の林道歩きがあるため、屋敷登山口にチャリをデポしてムジナ平から登る人もいるみたいだよ。

自分は物好きなので、えっちらおっちらランニングで駆け抜けたよ。

 

鳥甲山登山はこちら

 

10月 石鎚山(愛媛)

せっかくの四国遠征だったけど、しっかり山だけを楽しんできた。

石鎚山(いしづちさん)に登ってきたよ。

紅葉の名山としても有名だから、それに合わせて10月後半のタイミング行ってきた。

 

紅葉よりも、なんといっても鎖場が有名な山だよね。

転んだら死にます。

 

こんな鬼畜なトレイルが石鎚山の名物だなんて、アホすぎませんか?(誉めてます)

 

一の鎖(33m)、二の鎖(65m)、三の鎖(68m)が連続するわけだけど、ロマンを求めるあたしは果敢にも(?)一の鎖をパスできちゃうという土小屋コースからアタック。

迷うことなく、ええ。

それでいいんです、

腕ぷるぷるなったし、この選択は間違いではなかった。

 

でも鎖場を全制覇したいという方、そんな変態ヤロウは(誉めてます)、ロープウェイのある山頂成就駅からの表参道コースから登ってくださいな。

当ブログを参考にしちゃいけません。

石鎚山登山はこちら

 

11月 粟ヶ岳(新潟)

6月の不忘山、11月の粟ヶ岳。

この2座が2025年のベスト登山だった。

 

断言しよう。

紅葉の名山と言ってよいのは新潟の山だけだと。

 

11月中旬、秋の新潟が恋し過ぎて行ってきました。

粟ヶ岳は夏だとヤマビルが出るみたいだし、やはり秋が狙い目でしょう。

 

そもそも紅葉の名山としても名高い山だし、その実力は凄まじかったよ。

 

ただ、秋はスズメバチに気を付けたい。今回も歩こうとしてたルートにスズメバチが巣を作ってるという情報をYAMAPで知り、慌ててコース変更しました。

 

今回は11月中旬に歩いたけど、粟ヶ岳は標高が低いから、紅葉を意外と長く楽しめるのも良いところ。

 

10月中旬〜11月中旬まではしっかり楽しめると思う。

ぜひ!

 

粟ヶ岳登山はこちら

 

12月 嵩山(群馬)

嵩山は群馬県中之条にある日本百低山。

百低山という知名度は置いといて、この山には12月3日〜1月20日という期間限定でハートが現れる。

それも13時20分〜45分という短い時間だけというビッグサプライズなのだ。

 

嵩山自体は周回コースで歩いても距離は3km、累積上り330mほどのお手軽ハイク。

山頂には少し長めの鎖場があったり、山頂の大展望、表登山道は日向のトレイルで気持ちが良い。

下山後は道の駅たけやまでお買い物、そして蕎麦も食べられるから、トータルで満足できちゃう山だったよ。

 

嵩山登山はこちら

 

 

他にもたくさん登って思い入れもある登山が他にもあったけど、紹介するならこれかなといった具合で選別しました。

ぜひぜひ参考にしてください。

 

もう2026年も2月中旬だっていうのに、まだ去年のことを書いてるわー汗


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