【宮崎】双石山(後編) ホークスキャンプへ急げ!鷹ぬいと天狗岩と象の墓場

【宮崎】双石山(後編) ホークスキャンプへ急げ!鷹ぬいと天狗岩と象の墓場

今朝、青島の海岸線を散歩した時の一コマ。

日本中からサーフィン合宿にやって来る美しい宮崎の海を観ながらの散歩はサイコーです。

あたかも花粉さえこの世から消えてしまったかの様に錯覚しちゃうよ。

へっくし。実際には鼻水ずるずるです、ええ。

 

無駄に体がデカい自分がふらふら〜と海岸線からジャイアンツの選手が宿泊するホテルの敷地内に迷い込み、表玄関に抜けて外に出たら出待ちのファンが一斉に振り向くという、冷やかしを炸裂させたのは前編で触れた通り。

ハイカーとファンの朝は早いなー。

 

自分も2年連続でホークスの宮崎キャンプにノコノコやってきたのです。

パリーグ三連覇がかかっている大事なキャンプだけどね、しっかり隙間時間に双石山(ぼろいしやま)」に登ってきたよ。標高は509mです。

 

前編はこちらからご覧ください↓↓

【宮崎】双石山(前編) 宮崎市の名物は金柑たまたまと天狗岩 ロープだらけの急登たまたま

 

 

早く下山して生目の杜(ホークスのキャンプ地)へ急がねば!

双石山の後編です。

 

双石山登山(後編)

ヤッコソウ群生地

第2展望所からは稜線をゆる~く登っていく感じで、それまでの急登から途端に解き放たれる。

 

 

謎なんだけど、ここだけ綺麗に苔の絨毯ができていた。

地元のおっさんが集中的にマーキングによる養分を与え続けた成果かもしれないなと、ファインダーを覗きながら思いを馳せた。

 

下っているのか登っているのか、よく分からない構図だけど下ってます。

被写体がいないと写真で表現するのって難しいんだよね。

 

これも下ってから登っていく。

つか、ほぼ平坦。

 

ほいで登っていく。

つか、第2展望所から山頂まではだらだらと横移動してるだけだから、正直飽きる。

 

なんでもいい、目新しいものを見せておくれー!

 

そう思った矢先、山小屋がでてきた。

団体が利用中なので、とりあえず後で立ち寄ります。

 

 

ちなみにヤッコソウの群生地も小屋周辺にでてくる。

四国と九州にだけ自生していて、徳島が北限という珍しい植物で、国の天然記念物にもなっているらしい。

見ごろは10月下旬〜11月で、2月のこの日は枯れたヤッコソウぐらい落ちてないかなと探してみたけど、跡形もなかったよ…。

 

小屋を過ぎれば山頂までは20分ほど。

まだだらだらと横移動は続く。

 

ちなみに、下山の時に女性2人組とここら辺ですれ違ったんだけど、

「あと何分ですか?」と問われ、

「うーん、15分ぐらいですね(実際には20分)」

「えーー!!(ガクッ)」

「あ…、いや、10分ぐらいかな(古畑風におでこを叩いて)」

って感じだったからね、みんな飽きるんだな。

 

 

最後にぐいっと登るのね。

 

双石山の山頂と鷹ぬい

はい、山頂です!

 

標高509m。

スカイツリーより低いけど、スカイツリーより何倍も見どころがあった。

 

ただし、山頂はあまり展望が良いとは言えない。

遠くの山々を見ても何一つ山座同定できない新鮮さは嬉しいけどね。

初めて登る山はやはり良い。

 

 

鷹ぬいとふうさんの最強コンビのお出ましだ。

宮崎に着いて、まず最初にやった事が鷹ぬいの購入。

ずっと欲しかったッス!!

 

隙間から見える市街地方面の景色は、第2展望台と変わらない(笑)

海が見えないのが残念。

 

極天という延岡のどら焼きと、宮崎県農協果汁株式会社「サンA」のレモネードと、鷹ぬいのコラボ。

サンは太陽、Aはアグリカルチャーだそうです。

 

ちなみに、あたしの鷹ぬいは「きゃべつ」と命名しました。

 

 

大江選手に鷹ぬいへのサインをお願いしたら、まさかの後頭部。

白いユニフォームのところに書いてくれると思ったのに。。

でも大江は偉いよ。自分の昼休みをつぶしてファンにひたすらサインする姿はあたしに刺さったね。

巨人から来て間もないけど、俄然応援するよ!

ちなみに大江が飼ってる鷹ぬいの名は「つくね」と「ぼんじり」。インスタフォローしました!

 

谷コースでゲッザーン

山小屋まで戻ってきたよ。

登りで控えた見学をしましょう。

 

 

撮り放題だぜー!!

年季は入ってるけど、清潔だね。

 

 

2階も利用できるのね。

低山だから泊まりに来ることはないと思うけど、突然の雨宿りなんかには便利だね。

 

エリアマップの配布もしてるよ。

 

あとはとっとと下山するだけ。

 

ちなみに今日のカメラはお久しぶりの富士フイルム「X-T1」。レンズは標準ズームレンズ18-55mm。

 

最近はX100Vばかり出番が多いけど、やっぱりX-T1のシャッター音、そのサイズ感と操作感は実にカメラらしく撮るモチベーションを上げてくれる。

 

10年前のカメラだけど、映りもめちゃ良いし、名作だと思う。

 

宮崎の豊かな森。

ホークスのキャンプ地「生目の杜」周辺にある山を探すとなると、やはり双石山が近くて良い。

高千穂峰は移動だけで往復2時間以上かかるし、一番のお薦めは大崩山だけど、こちらもさすがに遠い。

宮崎は広いなぁ。

 

下山は谷コースで。

さてさて、どんな展開か楽しみだ。

 

なかなか急な下りだけど岩稜のロープ場は少ないし、割とすいすい歩ける。

やはり上りは尾根、下りは谷という定石通りのチョイスで正解だった。

 

 

がんがん下る。

ちなみに、世界最速のピッチャーはチャップマンではなく、桑田がマークした時速365km。

スピードガンの故障とか言われているけど、実力に決まっとるやろもん。さすが。

 

象の墓場。

ちょうど良いところに団体さんがいてくれて、比較するとその巨大さが分かりやすい。

 

 

そして再び天狗岩。

ここにもハイカーがいてくれたら比較できたんだけどね。

 

南国宮崎の植生

日本海側の福岡が曇りばかりなのに対して、さすが太平洋側の宮崎は雲一つない快晴フィーバー。

 

 

小便の木!

正式名称は「ショウベンノキ」だから、「ショウベンノキの木」という紹介が正しい。

 

宮崎=南国なんて間違えている。印象操作はなはだしい。

そう思ってた。

でもこの木は大分以南、沖縄、台湾にしか自生していないとのことで、やっぱり宮崎は南国でした。

おみそれしました。

 

名の由来は、樹液がどぼどぼと大量に滴り落ちるらしく、その様子が小便みたい、だそうです。

 

ショウベンノキの木の全体像。

 

 

下山しました。

ホークスのキャンプに行きたいから下山はちょっと急いだんだけど、写真を撮ってばかりでぜんぜんペースは上がらなかった。

ぜんぶショウベンノキの木のせいだ!

 

今さらだけど、山頂までは100分です。

往復で3時間ちょっとのコースタイムだよ。

 

 

 

そんなわけで、

はい、やってきました。生目の杜。

庄司雄大!

順調に成長してる。

 

栗原!

この日はサードでノック受けてたけど、今年はキャッチャー挑戦するらしいよ。

で、左は高橋隆慶。今年の再注目株。「たかはしたかよし」って名前が覚えられなくて「たかはしたかはし」ってしばらく呼んでたよ。

 

廣瀬!

慶応3兄弟の末っ子。「1軍の選手がこんなに練習するんだなって、それが意外でした」とか言っちゃうのんびり屋さんだけど、いつ化けるのか待ってるよ。

 

 

振り返って

双石山はとても個性のある面白い山でした!

カメラがスペックの高い機材より、個性的な物が欲しくなる、それと一緒。

天狗岩と象の墓場、しっかり急登。最後の横移動はクールダウンしながらのんびりハイク。

なんか評論家みたいな上目線で書いてしまったけど、とにかくこの山に出会えてラッキーだったよ。

 

宮崎は天孫降臨の地というのはあまりに有名な話。

だけど、神武東征の地であることは、なぜか忘れがち。

古代史好きの血が騒ぐってもんよ。

初代天皇の神武天皇が宮崎の高原町で生まれ育ち、奈良を目指して移動、大和を建国したという神話。

ぜひ宮崎に立ち寄ったなら、魅力あふれる古代史の世界に足を踏み入れてくだされ!

ではでは


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