今年の目標はゴーヤを食べられるようになることです。
のっけから子供みたいなことを言ってスミマセン。どもども、やっほっほ亭です。
ゴーヤチャンプルーは玉子焼きのところしか食べない自分にとって、ゴーヤ好きの無性に食べたくなる時があるという心情がさっぱり理解できませんです。
残すのはもったいないので、頑張って少しだけ食べようとするんですが、コイツだけは無理です。
しかし、何を植えるかの選択権を持たない私は、ゴーヤ好きの妻の提案を快く引き受け、コイツを植えることになったのです。
でもせっかくだし、自分で植えて育てればきっと愛着も湧くだろうし、きっと食べられる様になるに違いない!
と自分の中で奮い立つリトル本田もいるわけです。
というわけでゴーヤ植えまひた。ネットも張りました。
土を耕さず、庭の隅に地植えしてるところがテンションの低さの表れか。。
これから、新たな挑戦が始まる・・・ぶるぶる。
気を取り直して、今日はニンニクと、先日まだ小玉ということで残したままにしてた玉ねぎを収穫したいと思います。
こちらは普通のニンニク。
左がジャンボニンニク。
ニンニクは葉が枯れてきたら収穫時期です。
ジャンボニンニクは普通のニンニクに比べて枯れるのが遅いから収穫時期の判断が難しいですが、普通のニンニクも一緒に植えてたら同時期の収穫で問題ないと思います。
で、玉ねぎの番です。
少し待ったのが正解でした。まんまると育ってくれたみたいです。
小さい玉もありますが、全体的には大成功でしょう。
紫玉ねぎも少し収穫。
紫玉ねぎはサラダ向きだけあって、通常の玉ねぎより水分が多く、乾燥させて保存させるには向きません。
必要な時に少しずつ収穫しましょう。
この時はそんなことも知らず多く取り過ぎてしまった(^_^;)
ニホントカゲ君です。
我が家の庭はカナヘビやヤモリ、鳥もたくさん来て賑やかです。
猫だけは来るんじゃねえぞ、このやろ。
ジャガイモも葉が枯れ始めたので収穫時期かもしれません。
試しに枯れ方がひどいこいつを抜いてみて様子をみたいと思います。
うーん、中玉から小玉・・・微妙。
収穫はもう少し待つことにします。
ちなみにこれが虫にやられたジャガイモ。
ネキリムシ。
こいつが犯人です。見つけたら踏み潰すのが農家の常識らしいのですが、
自分はどうしてもできなくて(オエぇー)、少し離れたドブに捨てに行きます。。
大量収穫です。
玉ねぎやジャガイモは植えてから放っておくだけですくすく育つから、とても生産的だしラク。
水やりも不要です。日照時間ゼロじゃダメでしょうが、日当たりはあまり気にしなくて良いです。
間違いなくスーパーで買うより安く済むと妻と盛り上がりました。
玉ちゃんは葉の部分を15センチほど残して切っていきます。
こんな感じで3〜4日ほど天日干ししたら、日陰に移して吊るした状態で長期保存が可能です。
たぶん吊るしておかないとカビてしまうんだと思います。
収穫したてのジャガイモは茹でて塩やバターで食べます。
シンプルに食べるのが一番美味しいです。
紫玉ねぎは妻がらっきょうの汁に1時間ほど漬けてくれたものを食べましたが、それが超美味かったです。もちろんサラダとしても食べました。
こないだ植えたトマトときゅうり、ピーマンも元気に育ってます。夏野菜の成長はほんとすごいです。
そういえばトマトのコンパニオンプランツの代表格バジルを植え忘れてました。ハーブ系は放っておくとすぐ森みたいに生い茂っちゃうから後々面倒なんですよね。。どうするかな~。
ちなみにこの翌日、玉ねぎを吊るした物干し竿が重みに耐え切れずボキッと折れました。
ではでは