今回は夏野菜の主役、トマト、きゅうり、ピーマンの植え付けにチャレンジです。
どもども、やっほっほ亭です。
説明不要のド定番な夏野菜たちです。
夏野菜は成長が早いし沢山実がなって楽しいですね。
その反面、夏野菜の難しさと言えばなんといっても虫との戦いと、台風シーズンを迎える点でしょう。
トマトは幹が細いくせに結構背が高くなるから支柱を頑丈に組まないといけません。特に九州は台風が多いので手は抜けませんです。
とりあえず支柱を組むのはまた後日にやるとして、今日は買ってきた苗を植えるのと、たまねぎの本格的な収穫をレポします。
たまねぎの森。
とりあえずたまねぎの収穫からやります。
まるまると育ってくれた玉ちゃんたち。少し収穫時期を待ち過ぎたのでいくつか腐ってるものもありましたが、全体的には大成功と言える結果となりました。
こっちは紫たまねぎ。今回はまだ収穫しません。
収穫時期は女房殿が判断しますので、私は指示があるまで待機です。犬です。
ジャガイモもすくすくと育ってます。
最近、じゃがいもを120度以上の高温で調理すると発ガン性物質が生成されると聞きました。
ネットで調べてみると確かに話題になってますね。ポテトとか揚げる調理法はやめた方が良いでしょう。
さて、収穫です。
このズボッという感触がたまりません。
無農薬でもスーパーで並んでるやつよりだいぶ立派に育ってくれました。
他の人の菜園ブログを読むと、ここまでまんまる育つのは難しいみたいです。
才能、でしょうね。ふっ
抜いたら次々と土のついた表面の皮を剥いていきます。
ヌメリのある少し黄色がかった白い新玉ちゃん、良い匂いがします。
生でも食べれそう。
どんどん掘って。
どんどん剥く。
裏の第2の畑に回って、こっちのたまねぎも一気に収穫。
これは乾燥させて取って置きます。
収穫したばかりの大きめのやつを早速レンジで温めて川崎マヨと味ポンをかけ、最後に節をパラパラっとまぶして食べます。麺つゆでも美味しいです。
今回は姪浜にある手作りかつお節のお店の仲西商店で買ってきたサバ節。
カツオ節の方が味が濃いのに対して、
鯖節は繊細な味なので、たまねぎの味がより引き立つ名脇役といったところ。
さて、夏野菜の植え付けをします。
今回も種から育てることはせず、子葉が2枚付いた元気な苗を買ってきました。
この日は朝から垣根を伐採して軽トラで市のゴミ処理施設に持ち込んだり、リサイクルセンターに持ちんだりと忙しく動き回ってたので疲れてまして、、、
とりあえずポットから出して地植えだけ済ませて、支柱作りは明日やります。
こんな感じ。
よし、とりあえずこんな感じでokっす。
ところが翌日、突然おとずれた春の嵐。
雨戸をバンバン叩く音に目が覚めました。
時折吹く強風を我が家では猫バスが走ったと言います。
何台も走りました。
無残にも茎からポッキリいっちゃってます。
なぜ手間を惜しんで支柱と苗をくくりつけなかったのか。。
植えてたった1日でご臨終を迎えたトマトときゅうり。
短い一生にしてしまい申し訳ない。
丁重に送りだしてあげました。。
すぐさまナフコにトマトとピーマン、きゅうりの苗を買ってきました。
トマトは中玉です。ミニトマトが食べたかったのですが皮が厚くて子供が食べないという理由で中玉となりました。
これからこの子達の引っ越し先の穴を広げてあげて、
たっぷり水を流し入れます。コツはたっぷりです。
そしてポットから引越ししてあげたら愛情たっぷりの化成肥料をパラパラっと。
この時、肥料が苗に直接触れて肥料焼けしないように周りに散らしてあげます。
もう強風が吹いても大丈夫な様に、簡単ですが短い支柱にきちんとくくりつけてあげて完了です。
これから虫と病気との戦いが待ってます。
余談ですが、我が家の場合、猫との戦いも熾烈を極めてます。
野良猫に餌をあげる人間に糞の始末もしろ!と言いたい。
猫ブーム?冗談じゃねえっす。
捕まえて保健所に連れて行くか、大型犬を飼うか悩んでます。
近いうちに我が家の猫との戦いの歴史をご紹介したいと思います。
あぁ憎たらしい
ではでは